〔第6回〕テクニカル分析はパターン認識能力の差
相場水準のNの値
早いもので連載コラムも第6回目。前回のコラムで「相場水準のNの値」と「時間足」について触れて終ったので続き。
猫舌ブラザーズの手法は、
チャンスの時だけ仕掛けるです。
正直に言う。すまんが相場水準のNの値は公表できん!
後日商品化するから買ってくれ!
だが、それだと納得してもらえないから軽く触りは話しましょう。
Nの値:概要
- 一目均衡表の転換線と基準線どっちでもいい。
- 使っているのは1時間足。
- エントリーチャンスは1週間で各通貨ペアで1~2回。
ちなみに、先週は月曜日しかエントリーチャンスなかった。
一目均衡表知ってる人なら「ん?」と思ったはず。
思わなかった人はまだまだか、一目均衡表を知らない方かな。。。
面白いテクニカルだから勉強する価値はあるよ。
数字オンチあやちゃんと学ぶ 稼げるチャート分析の授業って本がお勧め。非常にわかりやすい。
話を戻そう。
転換線(Nは9)と基準線(Nは26)なら、もっと価格の相場水準跨ぎがある。
猫舌手法は 相場水準を価格が跨いだらエントリー。
エントリーが少ないということは「跨ぎ」自体が少ないということ。
ということは。。。相場水準が9や26ではない。なんか連想ゲームみたいになってきたね(笑)
簡単にいうと、
一目均衡表のデフォルト相場水準じゃなく 「長期」の相場水準に設定しているということ。
これ以上具体的なことは言えないからご勘弁を。。。泣
しかも通貨ペアごとに設定してる。
どうだい?商材に興味沸いてきたでしょ?
って大口叩いといて、実は値変えてるだけだから証券会社のチャート様様ってだけなんだけどね。
みなさんもいろいろ試してみてください。新しい発見があるはず。
テクニカル分析はパターン認識能力の差しかないから。
次回はリスク管理方法について。
相場を知るのも大事だが、己を知らずに相場では生きていけない。
次回もお楽しみに。