〔第5回〕超カンタン順張り手法!!~猫舌ブラザーズ~
前回:相場水準から物語は始まる
こんにちわ。猫舌ブラザーズです。
外国為替市場という世界の動機を利用して、SUMOU理論とFXを武器に生活している自由人です。
前回は、エントリーの「押し始め」と相場水準について掲載しました。
今回はイグジットの「押すのを止めた」について
熱く語っていきます。
相場水準でエントリーしたから、相場水準でイグジット (=^・・^=)
はい終わり。
え?ちょっ!待てよ!(キムタク風ね)
しかも、全然熱くね~。。。
このままだと、ご覧頂いてる方に怒られそうなので少し真面目に書きます(笑)
そもそも、この手法は トレンド順張り専用(レンジ対策済み)なんです。
理解してない人は、こう叫びたくなるでしょう。
おい!猫舌!トレンド専用??レンジの時どうすんだ!
ですね。ではご説明しましょうかね。
- トレンドの発生時、必ず力士(価格)が相場水準を跨いでから発生します。
- そして、トレンド中は、相場水準が力士(価格)にくっついていき、再度相場水準を跨ぐ時が来ます。
これが 「力士が押すのを止めた」時です。
相場水準自体が、エントリー時よりも含み益価格になっているので+pipsになります。
簡単ですよね。
では、レンジの時に相場水準はどうなっているかというと。
一直線です。
相場水準を、力士(価格)が上下行ったり来たり。
レンジの時だって、必ず力士(価格)は相場水準を跨ぐんです。
レンジは、力士が押すのを止めるのが早くて、相手がすぐ押し始めるっていうだけ。
一直線ですので、エントリーとイグジットの相場水準は変わらずなので、スプレッド分含み損程度です。
この手法の凄さが見えましたか?
レンジで勝つ必要はなく(てか勝てない)、負けなければいい。
トレンドが発生してくれるのを、虎視眈々と狙ってればいいんです。感情とか一切なし。
トレンドになるかもしれないレンジチケットを毎回買って(売って)、
トレンドになれば利益orレンジならプラマイ0
簡単すぎて、本当かよ?レベルですよね。本当なんです。
だって価格は上か下しかないんだもん。
ご自身のチャートで確認してみてください。
相場水準を元に見ればあら不思議でしょ。
ま~当たり前なんだけどね。
見てると大事なことに気づくんです。。。
この手法は「相場水準」と「時間」が結果を大きく左右することに。。。
相場水準のNの値は?時間足は?猫舌はどうしてる?
ふふふ。