相場のズドーンを逃がさない!『緊急発動FX』ってなんだ?

相場のズドーンを逃がさない!『緊急発動FX』ってなんだ?


指標専用EA「MyPyramid」など、 ちょっと変わった視点からEAを開発している 盲点FXさんの新作、「緊急発動FX」が好調です!


日銀の介入や黒田砲といわれる重要発言で急激にドル円が動いた時に、 すかさず順張りでエントリーしてくれるというEAです。

EAといったら、指標や急激な相場の変動時には止めるものだけど・・・


通常EAといったら雇用統計や年末などの相場が急激に変動するときは停止するというのが セオリーですが、 そんなときこそ狙いにいく!というのがこのEAの特徴です。
価格が急激に動いた=相場を変える大きな力が働いた=しばらくはその方向にフィーバーする という考え方ですね。

ロジックは単純だがパラメータが秀逸


ロジックとしては簡単で、 『1分足が、●●pips(パラメーターで設定可能。デフォルトは51)動いたら順張りエントリーします。 特にフィルターは設けていません。』 とのことですが、 2015年になってからは、エントリー数はフォワードの4ヶ月で6回ほどです。 少ないと見るか多いとみるかは人それぞれですが、 1分で51pips以上動くと考えると多いと感じました。 5分足チャートなどを見て取引している方などは、 一気にそんなに値が動いたら、むしろ怖くて手が出せないんじゃないでしょうか。 EAはビビるとかないですから、代わりにエントリーしてくれます。 また、ストップロス150pipsからロット数を自動調整してくれるので、 負けた場合も口座が破綻するということはありません。 公式バックテストデータから、2012年~2014年末までの3年間でのバックテストでは 最大相対ドローダウンは口座の18%でした。 パラメーターはこちら
SL(損失)は固定ですが、TP(利益確定)は39pips以上利益が乗ったら エントリー+5PipsまでSLを移動し、RSIで決済を行います。 各パラメーターに説明が書いてあるのでわかりやすいですね。

実際のエントリーは

バックテストになりますが、どんなときに入るのか見てみましょう


行って来いなダマシっぽい動きで両方にエントリーすることもあります。

パラメーター次第で指標にも使える

パラメーターは可変なので、 TP、SL、1分足で何Pips動いたときにエントリーするかを変えれば 自分の好きな設定で稼働させることも可能です。 ただし、1分足のバックテストはティックデータではなく擬似データなので、 バックテスト結果とフォワード結果が異なる場合が多々あります。 正しいティックデータを入手するには下記から入手してください。 >>>http://www.tickstory.com/ 1分足で51Pips以上動くとなると頻度はそう多くないですが、 20~30Pips動くのなら通常の大きな指標でもよくあります。 色々と数値を調整して自分なりにカスタマイズしても良さそうですね。 今のところ順調に利益を増やしているので、デフォルトの設定がやはり 最強なのかもしれませんが・・・

総評


自動ロット計算機能があり、初心者の方でも設置が簡単なEAです。 デフォルト設定で問題ありません。 空いた口座に設置して放置、、、月に何回か確認したら、あら、増えてた! みたいなEAです。 >>>緊急発動FX USDJPN
written by Tera
商号 株式会社ゴゴジャン
金融商品取引業の登録番号 関東財務局長(金商)第1960号
加入協会 一般社団法人 日本投資顧問業協会
商号 株式会社ゴゴジャン
金融商品取引業の登録番号
関東財務局長(金商)第1960号
加入協会 一般社団法人
日本投資顧問業協会
金融庁日本投資顧問業協会証券・金融商品あっせん相談センター証券取引等監視委員会

Copyright © 2024 GogoJungle Inc. All Rights Reserved.