トレードの知識、検証作業に対する忍耐力が生んだ「ブレイクスキャルシステム」

トレードの知識、検証作業に対する忍耐力が生んだ「ブレイクスキャルシステム」




巷には、スキャルピングEAが多数出回っていますが、そのロジックは様々で 主に開発者さんのトレードの知識、検証作業に対する忍耐力によって、優秀なものと なるか否かが決まってきているようです。
今回ご紹介する「ブレイクスキャルシステム」開発者の「しがないあらさーさん」の 出品するEAの結果を見ると、どれも可成り素晴らしい実績ですが

直近の値動きにあわせたパラメータ最適化を定期的に行うMAクロスエントリーシステムです
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そして、冒頭のトレードの知識、検証作業に対する忍耐力という素養は 間違いなくお持ちと考えられます。 そのしがないあらさーさん作成の「ブレイクスキャルシステム」は、バックテストは勿論のこと
現在までのフォワードテストもバックテスト通りに、以下の通り好成績を記録中です。


この好成績を出しているロジックについて、しがないあらサーさんのコメントをお借りすると FXを経験した方なら必ずやったことはあるであろう「ブレイクアウト戦略」ですが 殆どの人は、そのダマシに遭い、散々な目をした筈。 よって、最早ブレイクアウト戦略というものは、機関投資家の食い物でしかない のかもしれません・・・が
「”ブレイクアウトの瞬間”は、価格が跳ね上がるポイントである」というのは 正しい事実であることは疑いようがなく、その「瞬間」を掠め取ることを戦略 としている。
対象通貨ペアは、平均スプレッドが1pips以内の通貨ペアであれば優位性を 確認できていますが、特にこのEAと相性のいい通貨ペアは 「ドル円」>「ユーロドル」。
何故かと言うと・・・ ①取引量が多いためスプレッドが開きにくい(スキャルEAの必須条件) ②ドル円は指標発表で価格が一方的に動きやすい
特に本EAの特徴になるのがこの②のポイント。 そして、②のようなケースでも最大限に利益が取れるような工夫を加えていて 通常の利益確定幅は5pips(※デフォルト設定)なのですが、指標発表時には Tickが飛ぶことを逆に利用することで、それ以上の利益幅を掠め取ることが 出来るのです。

ということです。 具体的なエントリーとエグジットを見ますと、確かにブレイクするポイントを 捉えているように見受けられます。

ポジション保有は、長くて24分(パラメーターで設定が可能です。) 殆どのケースでは、数分で決着がついており 「相場に長く滞在することはその分リスクを高めるので、短時間で決済する。」
ことを大前提としているようです。 様々存在するスキャルピングEAの中でも、White Bear シリーズの様な本物は 稀ですが、「ブレイクスキャルシステム」は、間違いなく本物ではない かと考えます。

written by Hayakawa

商号 株式会社ゴゴジャン
金融商品取引業の登録番号 関東財務局長(金商)第1960号
加入協会 一般社団法人 日本投資顧問業協会
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金融庁日本投資顧問業協会証券・金融商品あっせん相談センター証券取引等監視委員会

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