MT4が使える国内FX業社一覧と【個人的】な独断と偏見レビュー

MT4が使える国内FX業社一覧と【個人的】な独断と偏見レビュー

今後もますますトラリピを筆頭にMT4、ミラートレーダー、トライオート etc… 日本国内においてもシステムチックなトレード手法が流行る(シストレ化)が進むと考えています。 当ブログをこれまでご覧になっている方はご存知の通り、私自身もMT4による擬似トラリピ&ミラートレーダーを軸とした自動売買手法をメインにFX運用を行っています。 参考→ トラリピ手数料の節約術!? MT4トラリピについて そこで今回はMT4が利用できる国内FX業社の紹介と、私の現時点で知る限りの情報に基づいた各口座に対する独断レビュー(メリット&デメリットなど)を書いてみたいと思います。 国内でMT4を扱っている業社と特徴&個人的レビュー ※以下内容は2015/1/6時点で私が個人的に把握している限りの浅い知識に基づいて書かれたものであり、あくまで1個人としての意見です。 以下、1000通貨単位で注文可能な業社MT4業社のみ ・OANDA Japan(オアンダジャパン) 魅力的な点 ・取引通貨ペアが多く高金利で人気の通貨ペア(ランド円、トルコリラ円)も取引可能 ・スプレッド&スワップ条件も業界トップレベル 他詳しくは→ オアンダジャパンのヤバい取引条件 デメリットは基本スプレッドは狭いものの、大きく広がる時間帯がある点とトルコリラはマイナー通貨扱いとなりレバレッジが20倍に設定されている点でしょうか。 特にスワップが魅力のランド円、トルコリラ円を取引したいという方にはオススメ。 私も現在トルコリラ円(TRY/JPY)MT4擬似トラリピ口座として利用中(2014年 8月〜) → OANDA Japan のお得なタイアップキャンペーンについてはこちら ・Alpari Japan(アルパリジャパン) 魅力的な点 ・円口座だけでなく、外貨建て口座(米ドル、ユーロ、フラン、ポンド)が利用できる ・特にドル円&ユーロドルにおいて狭いスプレッド ・ユーロドルのショート(売り)注文で+スワップが付く 世界的なFX大手企業、特にユーロドル(売り)用口座としてオススメできるかと。 私も現在米ドル口座(円口座から移行)にてユーロドル(EUR/USD)売り注文のMT4擬似トラリピ口座として利用中(2014年 3月〜) ・FOREX.com(キャピタルゲイン ジャパン) 魅力的な点 ・国内MT4 顧客満足度No.1業社 現状スプレッドが少し広め点がデメリットかと。 世界的超大手FX企業という安心感もますし、国内FX業社でMT4となると一般的には1番メジャーな選択肢? 以前はForex.comミラートレーダーを利用していたのもあり、口座は開設済ですが、現在はレバレッジなどの取引条件で有利な海外FX口座をメインとしたMT4トレードをしている為未利用。今後運用資金が増えてきた場合には、利用する可能性はアリ ・外為ファイネスト(MT4-ZERO) 魅力的な点 ・激狭スプレッド デメリットとして、得られる情報が少なく知名度は低い印象。また5万円未満出金時には手数料(432円)が発生する点に注意 このスプレッドは衝撃的! 外為ファイネストでも書いたように、ワントレードでAmazonギフト券2000円プレゼントのキャンペーン開催中ということもあり口座開設しましたが、本格的にトレード用口座としてはまだ利用していません。 もう少し資金に余裕ができたら、スキャルピングEAを用いた自動売買での利用も考えています。 ・みんなのシストレ(シストレ口座 MT4) 魅力的な点 驚きの激狭スプレッド ↑外為ファイネストとMT4を並べて同時にキャプチャしたものですが、ナント主要クロス円通貨においてカナダ円以外の全ての通貨でみんなのシストレMT4の方がスプレッドが狭いことが判明! 指標発表時などにおけるスプレッド変動や、約定力などについては未確認なのでなんとも言えません。デモ口座は無し、リアル口座のみというのが残念ですが、資金に余裕ができたら真っ先に検証してみたいと思っています。 ちなみに、2015年はみんなのシストレの別サービス[コピートレード]での運用を資金30万円にて昨日1/5〜開始しています。 この件については後日、別記事にて紹介します。 ・アヴァトレードジャパン 通貨ペア数が豊富で、USD/TRYのショート注文時におけるスワップがかなりいい模様。 情報元→ トルコリラ円に満足できなくなったらアヴァトレード まだ口座開設していない為、他詳しい事はよく分かりません。ミラートレーダーのサービスも行っておりユーザー数も多く評判は悪くないと思います。 ・FXCM 最低証拠金30万円〜、スプレッドは狭いが片道20円〜の取引手数料がかかかる。 取引通貨ペアが多く、MT4でもスワップが魅力 トルコリラ円の取引が可能ですが、 OANDA JAPAN vs FXCM JAPAN 検証記事 でも書いたようにスプレッド、スワップ、レバレッジ全ての取引条件においてOANDA JAPANが有利であることが判明しました。(トルコリラ円の取引した場合) またMT4ではありませんが、以前スタンダード口座にて取引を行った際もMacとの相性が非常に悪くオーダーを出してもエラーが連続したりと、個人的には全くいい印象はありません。 資金が大量にある富裕層向けの口座というのが私個人的なイメージです。 以上、今回の内容が少しでも参考になれば幸いです。
商号 株式会社ゴゴジャン
金融商品取引業の登録番号 関東財務局長(金商)第1960号
加入協会 一般社団法人 日本投資顧問業協会
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金融庁日本投資顧問業協会証券・金融商品あっせん相談センター証券取引等監視委員会

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