チャート表示の仕方、変更など
MT4を起動すると、初期の設定では4枚のチャートが表示されているが、インジケーターが表示されていたり自分で使用したい通貨ペアのチャートではなかったりするので、変更して行くことになる。
まずは4枚のチャートを、全部消して、新たなチャートを表示してみよう。
新規チャートの表示方法は、プルダウンメニュー「ファイル」の「新規チャート」をクリックするか、あるいは、New Chartのアイコンをクリックして表示されるお目当ての通貨ペアを、マウスで選択すれば表示される。 また、気配値表示の中から、マウスでクリックしチャートを表示する領域にポストをしても可能だ。 ただし、その際、既に表示されているチャート上ではなく上の画のように、チャートの無い所にポストする必要がある。 チャート上にポストすると、チャートはマウスクリックでつまみ上げた通貨ペアに切り替わってしまう。
チャートの形状を変える MT4の初期設定はバーチャートとなっている、ほとんどの人はロウソク足チャートに慣れていると思われるのでロウソク足チャートへの変更を説明しよう。
チャートは、バーチャーチャート、ロウソク足、ラインチャートの3つが選べる。 チャートツール上部にある3つのアイコンを選択するか、プルダウンメニュー「チャート」のメニューの中から選択してもよい。 ロウソク足を選んだら、初期設定ではかなり小さな表示となっているので、縮尺を拡大しておこう。チャートのアイコンの直ぐ横にある拡大縮小の虫眼鏡を選択して行なえる。 ロウソク足チャートが表示できたら、次は時間軸を切り替えよう。
時間軸の変更 時間軸の変更もチャートツール上部のアイコンで行なうことが可能だ。
それぞれの時間軸をクリックすると変更できる。 ちなみに、表示可能な時間軸は以下の通りだ。 アイコンと時間軸の対比表
オリジナルのチャートが出来上がったら、そのパターンをテンプレートとして保存しておくと、いくつものパターンができた時に呼び出せるので便利だ。 チャートのパタ―ンをテンプレートとして保存するには、プルダウンメニュー「チャート」の「定型チャート」を選択し、「定型として保存(S)」を選ぶことで可能だ。
最後は、これは便利! って思ったネタのご紹介
チャートスクロールのオンとオフ 常に最新のチャートを見たい時は、オートスクロール(AutoScroll)機能を「オン」にしておけば良い。 ただ、結構な頻度で、スクロールして過去のチャートを表示する場合がある。 「オン」の状態のまま、スクロールをすると、やってもやっても最新のチャートに戻ってしまってガッカリすることがある。 そんな時、「オフ」にしておけばどんなに過去にスクロールしても、戻ることはないので、とても便利だ。 また、最新のチャートを表示したければ「オン」にすることで、自動的に元に戻ってくれる。
新規チャートの表示方法は、プルダウンメニュー「ファイル」の「新規チャート」をクリックするか、あるいは、New Chartのアイコンをクリックして表示されるお目当ての通貨ペアを、マウスで選択すれば表示される。 また、気配値表示の中から、マウスでクリックしチャートを表示する領域にポストをしても可能だ。 ただし、その際、既に表示されているチャート上ではなく上の画のように、チャートの無い所にポストする必要がある。 チャート上にポストすると、チャートはマウスクリックでつまみ上げた通貨ペアに切り替わってしまう。
チャートの形状を変える MT4の初期設定はバーチャートとなっている、ほとんどの人はロウソク足チャートに慣れていると思われるのでロウソク足チャートへの変更を説明しよう。
チャートは、バーチャーチャート、ロウソク足、ラインチャートの3つが選べる。 チャートツール上部にある3つのアイコンを選択するか、プルダウンメニュー「チャート」のメニューの中から選択してもよい。 ロウソク足を選んだら、初期設定ではかなり小さな表示となっているので、縮尺を拡大しておこう。チャートのアイコンの直ぐ横にある拡大縮小の虫眼鏡を選択して行なえる。 ロウソク足チャートが表示できたら、次は時間軸を切り替えよう。
時間軸の変更 時間軸の変更もチャートツール上部のアイコンで行なうことが可能だ。
それぞれの時間軸をクリックすると変更できる。 ちなみに、表示可能な時間軸は以下の通りだ。 アイコンと時間軸の対比表
アイコン | 時間軸 |
1分足 | |
5分足 | |
15分足 | |
30分足 | |
1時間足 | |
4時間足 | |
日足 | |
週足 | |
月足 |
オリジナルのチャートが出来上がったら、そのパターンをテンプレートとして保存しておくと、いくつものパターンができた時に呼び出せるので便利だ。 チャートのパタ―ンをテンプレートとして保存するには、プルダウンメニュー「チャート」の「定型チャート」を選択し、「定型として保存(S)」を選ぶことで可能だ。
最後は、これは便利! って思ったネタのご紹介
チャートスクロールのオンとオフ 常に最新のチャートを見たい時は、オートスクロール(AutoScroll)機能を「オン」にしておけば良い。 ただ、結構な頻度で、スクロールして過去のチャートを表示する場合がある。 「オン」の状態のまま、スクロールをすると、やってもやっても最新のチャートに戻ってしまってガッカリすることがある。 そんな時、「オフ」にしておけばどんなに過去にスクロールしても、戻ることはないので、とても便利だ。 また、最新のチャートを表示したければ「オン」にすることで、自動的に元に戻ってくれる。