《東洋経済ONLINEでコラム掲載中》損切りしても最後には資金が増えている
おはようございます、松下です。
昨日は、まこと投資スクール
株式投資売買技術修得コース、
トレード研究会の開催日でした。
投資を教えるようになって10年が過ぎますが、
さすがに10年も経つと、教え子の成功確率が
格段に上がってきていることを実感します。
昨日の生徒たちも、
遠からず利益を上げるようになると思います。
現在の株式スクールは、
売買技術修得コースという、
文字通り売買の技術に特化して教えるコースです。
具体的には、
トレンド系のテクニカル指標、
オシレーター系のテクニカル指標、
それ以外のエネルギー系のテクニカル指標、
それらテクニカル分析を補う、
サイクル論などの投資理論を教えていきます。
これら各種の理論を、実践に生かすために
欠かすことのできない概念、
それは「確率の利用」です。
テクニカル指標や各種の投資理論は
確かに利益に結びつきますが、
その精度が100%ということはあり得ません。
必ず期待通りに行かず、
損失に至ることがあります。
この場合は、適正なポイントで
損切りを行うことになります。
投資を学ぶ投資家は、
この時点であっさり挫折します。
「やっぱり○○指標(理論)は使えない。」
すごくもったいないことです。
こんなこと当たり前です。
それでも続けていけば、
その指標や理論は強力です。
上記に書いたように、
確率を利用するという前提で
適正にルールを作り上げれば、
続けていくことで勝てるのです。
しかし、その前の段階で負けて止めていく。
その次の指標(理論)でも、
その次でも同じことが繰り返されます。
こうして、市場は負け続けている投資家で
溢れかえっています。
勝っている人は、
100戦100勝で勝っているわけでがありません。
人によっては、100戦65勝で勝ち、
人によっては、100戦51勝で勝ち、
人によっては、100戦36勝で勝っています。
逆の見方をすれば、
35敗に耐え、49敗に耐え、64敗に耐えて勝っているのです。
投資において、各種の理論や指標を
使って勝つことはできます。
これを使わないと勝てません。
それは、「確率の利用」なのだと知ってください。
1回の1回の売買で負けても、損をしても大丈夫。
最後にお金を増やして勝つ、それが投資です。
投資に正しいイメージを持って、
毎日学び、実践に臨んでください。
確率の利用には、資金管理が絶対に必要です。
他では学ぶことのできない厳格で具体的、強力な資金管理を学びたい人は、
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あなたの投資が見違えるように変わり始めます。
よろしいですか?