2018.2.28 FX-ON投稿時刻 08:05 ドル円の値動きの予想・シナリオ
FXの勉強 前回のドル円の値動き予想を振り返る
子供が生まれたおかげで、チャート分析する時の真剣さが増しました。 あと、動画を撮る様になったので、いつもは後半の分析が腰折れになることがあったんですが、集中力を保って分析をする様になりました。 FXを勉強する際に、一番重要なのは、この集中力です。 そして、最も効果のある教材が実地のトレードです。 初心者の方は、デイトレードやスキャルピングというと、どうしても多くの手数を出さなければならないというイメージがあるかもしれませんが、手数が多くなると、どうしても、トレードを見直す集中力が散漫になります。 これでは、短い時間軸で毎日トレードを見直せるという大きなメリットが消え、期待値が低いトレードを短期間に集中し、資金をあっという間に溶かしてしまうというデメリットだけが残ってしまいます。 シナリオは、当サイトでしっかりと提供していきますので、まずは仕掛けと手仕舞いの難しさを研究しながら、サイトのシナリオはどこを見ているのか研究すれば、自然とトレードの能力は向上していくものと思います。 前回のシナリオは、ほぼいつも通り一致しました。前回ドル円予想(画像クリックで記事に飛びます。)
前回ドル円予想 ドル円15分足チャート
本日ドル円予想 ドル円の値動きのシナリオを構築してみる
ダブルボトム完成の上抜けエネルギーが、107.950~108.050付近になります。 ただ、手前の107.850に日足のレジサポがあって強いレジスタンスを形成していますので、107.250~400付近かもう少し上のレートでもう少し揉み合いをして、日足のレジサポ突破のエネルギーを溜めてくるかもしれません。 勿論、溜まったエネルギーが下に放出される可能性もあります。<2018.2.28 07:00投稿>
●シナリオ1
サイトで公開中
●シナリオ2
107.250~400の揉み合いを下抜けすれば、107.150~050辺りまで下落し、揉み合いか調整。揉み合い下抜けで107.950~850辺りまで下落。揉み合い上抜けか調整で107.400~300辺りまで上昇。106.950~850辺りまで下落後、再びその辺りで揉み合いか調整。揉み合い下抜けで106.750~650辺りまで下落。揉み合い上抜けか調整で107.150~250辺りまで上昇。106.750~650辺りまで下落した場合で下への動きが強まれば、106.500~400辺りまで下落する可能性があります。
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●シナリオ2
107.250~400の揉み合いを下抜けすれば、107.150~050辺りまで下落し、揉み合いか調整。揉み合い下抜けで107.950~850辺りまで下落。揉み合い上抜けか調整で107.400~300辺りまで上昇。106.950~850辺りまで下落後、再びその辺りで揉み合いか調整。揉み合い下抜けで106.750~650辺りまで下落。揉み合い上抜けか調整で107.150~250辺りまで上昇。106.750~650辺りまで下落した場合で下への動きが強まれば、106.500~400辺りまで下落する可能性があります。
動画でドル円予想してみた
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