トレステのトレード環境:取引手数料
FXに続き、株のトレードでも利益を積み上げよう!!
ということで、自動売買にも裁量にも柔軟に対応している
FXにおけるMT4のようなプラットフォーム(ツール)
である
TradeStation(トレードステーション)を活用する
ことにしました。
で、実際にトレードステーションの口座を開設して
自動売買を実行するまでの道のりを紹介していきます。
(裁量も・・・という予定はあります)
はい、現在進行形です。
では、今回はトレードステーションにおける
取引環境について紹介していきます。
ご存知かとは思いますが、トレードステーションは
日本ではマネックス証券が提供しています。
(アメリカのTradeStationを2011年に買収しています。)
<トレードステーションの使用料>
マネックス証券がTradeStation社を買収したということもあってか、
海外では有料で使用されるトレードステーションが
日本では無料で使用できる!!
というありがたいことになっています。
もっとも、日本ではこういったトレード用プラットフォームに
使用料を支払うということに馴染みがないので、
普及のためには当然の対応かもしれませんね。
<取引手数料>
取引手数料に関しては、
「一日定額手数料制度」が採用されています。
読んで字のごとく、定額なのですが、
1日の約定金額の合計額に対して取引手数料が計算される
というものです。
具体的には、
「約定金額1,000万円ごと」の取引手数料
として設定されています。
また、前月の取引日数により割引制度があります。
定額制としては、業界最安水準ということになっています。
今回は、トレード環境について紹介しました。
なお、キャンペーン期間中にトレードステーション利用口座を開設すると、
2017年5月末まで取引手数料が無料!!
というウレシイことになっています。
キャンペーン期間は、
2017年3月1日(水)~2017年4月28日(金)
ということになっています。
前にも書きましたが、開設の申請から実際に開設されるまで
数日を要するので、思い立ったが吉日ということで
開設の申請は早めが吉です。
もちろん、トレードに焦りは禁物ですが。
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よろしいですか?