自己紹介とFXを始まるにあたり
皆さん、はじめまして。私、ガラケートレーダー(五十嵐隼人)
その名の通りガラケーを愛用し、トレードの7割位をガラケーにて
ちなみにこの原稿も、ほぼほぼガラケーで執筆しています。
まずはじめに私がトレーダーになりましたたきっかけですが、私
当時転職を考え始めていた2006年秋頃より、株取引、FX取引
基礎中の基礎から、月に2、3回程度雑談のついでに習い始めまし
(2006年冬にI証券中途採用面接に受かる)
そんなゆるい感じで師匠から相場を習いながら、2007年夏には
2008年初めから師匠には内緒で、FXデモトレードを始めまし
その後リーマンショックを軽傷で乗越え、2010年5月の635
ガラケーがfx-
メディアに出始める前の2013年までに、豪ドル円、NZランド
というわけで、ドルストレートのスキャル、デイトレをはじめ、一
トレード通貨は、現在、主にドル円、南アフリカランド円、トルコ
以上が私の簡単な自己紹介となります。
まず初回のテーマとしまして、「FXを始めるにあたって、何を用
まず準備するのは投資資金と証券口座開設になります。
本来であれば最初に資金について説明するところですが、
最初に証券口座について説明した方がわかりやすいかと思いますの
最初に証券口座についてお話しさせていただきます。
証券口座の選び方につきましては、
各個人が参戦する競技種目(FX取引)によって適した証券口座(
これからFX取引を始められる皆様や初心者トレーダーの皆さんは
FX取引をオリンピック種目の競泳に例えるとイメージしやすいで
まずは取引通貨ですが、競泳の競技種目をイメージしていただきま
米ドル円がクロール自由形、ユーロ円が平泳ぎ、ポンド円が背泳ぎ
イメージしていただけるとわかりやすいかと思います。
(実際取引通貨は各国の通貨数×各国の通貨数で、競泳種目よりは
取引種目に続いて、取引スパンですが、
スキャルピングを陸上競技で例えますと100m走、
私のような中長期メインの両建て(一部変則デルタヘッジ両建て)
また米ドル円、ユーロ円、ポンド円、(ユーロドル)等の通貨で、
スキャルピング、デイトレ、スイング取引を行うのでありましたら
スプレッドの狭さが肝となりますので、店頭取引の証券口座をオス
(ちなみにある局面のみのルールで、私も店頭取引口座にてスキャ
これからFX取引を始める方、もしくは初心者トレーダーの皆さん
上記を踏まえて、何種類かの証券口座を開設し、デモトレード口座
各自が使ってみて使用しやすい口座(PC・携帯アプリを含む)を
選定してから取引する証券会社を選ぶことをオススメします。
次に投資資金について説明します。
投資資金は、こちらも競泳を例に説明しますと、
取引通貨(取引種目)によって、証拠金が違います。
また取引通貨(取引種目)が同じでも、
スキャルピングやデイトレと、中長期取引では、
資金管理の観点から、必要な投資資金も変わっていきます。
さらには同通貨、同スパンでの取引におきましても、
取引ストラテジーや取引枚数によって、必要な投資資金が変わって
上記理由により、大まかでお話しさせていただきますと、
最小取引単位を1000通貨単位で取引されるのであれば、必要な
10000通貨単位で取引されるのであれば、必要な最低投資資金
最後に、「FXを始めるにあたって、何を用意したらよいのか?」
私はガラケーを使っていますが、ガラケーの必要はありません。
むしろスマートフォンの方が、通信速度も早く、アプリも充実して
スマートフォンのほうが素晴らしいでしょう。
スマートフォン取引における準備については、スマートフォントレ
以上が、初回のお話しとなりますが、皆さん今後ともよろしくお願
よろしいですか?