自動決済処理でスプレッドが有利な方向で決済される不具合について
リミット、ストップの自動決済処理においてスプレッド分有利な方向で決済される不具合が発生していました。
具体的な例といたしまして
EURJPY
ロングポジション保有中
スプレッド2pips
マーケットレート113.18で自動決済処理が行われた場合、
スプレッドを含めると決済レートが113.17であるべきところ113.19で決済されておりました。
深くお詫び申し上げます。
現在、同処理は改善されております。
調査を行いましたところ不具合の発生期間は2010/8/31~2010/10/27間で過去実績につきましては、既に各ページに記述済みであることから修正が困難でございます。
従いまして、すべてのお客様に2010/8/31~2010/10/27までの間における実績計測にスプレッド×2倍分の誤りがあることを公開させていただきます。