ドル円時間足取引としては、119超えてからの15時間線買いという方針です。あと、118.2を時間足終値で下抜けたら安値更新期待を期待します
ユロドルは夕方から一気に買い戻されて最近の高値まで上昇。
1.24抑えを突きぬけて一気に上がってくれました。
まぁ、1.25を超えない限りは調整の範囲内です。
1.25に近づくと1.25でプット買ってる人のガンマトレーディングの売りが出てそうな感じ。
当分は5分足チャートで買うという方針は変わらず。
原油連動での米国債金利の下落予想が出ていますので、
その時はドル売るしかないですね。それでも放置するきにはなりませんが。
豪ドルドルは相変わらず45時間線以下にあり、下落トレンド。
45時間線叩きもいいですが、5分足では逆張りになることもあり、
上がったところからの5分足15本線割れが気楽でいいです。
ドル円の日本時間はろくに15時間線も超えられずに下落。
日本時間はそれでも118後半を維持していましたが、
ユロドル買いの反対で一気にドル安となりました。
12月11日日本時間の抑えラインである118.25では支えられて、
週末を控えて118後半で週を終えています。
そんなわけで、株安ドル安相場の中で売られたけれど、値の軽いところを動いただけで
これといってトレンドがどうのという動きではありませんでした。
来週は選挙結果が出て買いたいとことですが、ここまで相場環境が悪いと絶対に上がると言えないですねー。
期待がこもっているからこそ「材料出尽くし」で売りこんで、内閣ができるとかなんかのタイミングから一気に買っていくとか、テキトーな言い訳は何とでも言えます。
とりあえず、大荒れな相場は続くと思いますので、5分足取引が無難。
急騰したら乗っかって買うしかない一方で、15本線割れたらさっさと売るくらいで。
時間足取引としては、119超えてからの15時間線買いという方針です。
あと、118.2を時間足終値で下抜けたら安値更新期待を期待します。
118.2-119.2
written by カツオ