スキャルピングRSI-pro
公式運用(収益額)
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ストラテジーについて
■ご説明
「スキャルピングRSI-pro」は、相場レンジに合わせて
アメリカのテクニカルアナリストのJ.W.ワイルダーによって開発された
RSIテクニカル指標を用いて、短期間で決済を行うスキャルピング手法を用いた
FX自動売買システムツール(EA)です。
特徴として、8種類もの自動売買ロジックを1つの本EAに収めており
リスク分散型(ポートフォリオ)トレードを行っております。
8種類のロジックは、
エントリーから最低限進むであろう値動きを推定し、
目標ラインを越えた時点で決済します。
また、想定と異なる方向へトレンドが移った場合、
ナンピンやマーチンゲール等による買増しは行わず、
損失の小さい間に、損切を行うことにより
大きなドローダウンによる損失リスクを避けております。
デモ口座専用の検証用EAも出品しておりますので、お使いの環境で購入前に検証も行えます。
TP設定値:6~10(PIPS)
SL設定値:30(PIPS) ※安全確保の為、ストップロス値 200(PIPS)で注文。
ロット数:0.01~ (マイクロ口座・通常口座 共に対応)
最大保有ポジション:1(最大10ポジション)
両建て:なし(両建てありにも対応)
≪バックテスト結果≫
2005年~2010年
2010年~2014年
■パラメータについて
MAGIC マジックナンバー(他のEAと重複しないようにしてください)
LOTS ロット数です。
STOPLOSS ストップロス(PIPS単位)
STATE_MAX 最大保有ポジション数(最大10)
SLIPPAGE スリッページ PIPS単位
CrossOrder 両建てを許可する場合、true しない場合、falseとしてください。
INTERVAL_TIME 前回の注文から指定時間(分)の間はトレードしないよう制限できます
■導入方法
MT4内のexperts/librariesフォルダへ certification.ex4 を貼り付けてください。
MT4内のexperts フォルダへ Scal_RSI_pro_v***.ex4 (***はバージョン)
を貼り付けてください。
使用通貨ペアの指定時間足を開き、ナビゲーターからEAを選択し、
自動売買を許可するにチェックが入っていることを確認します。、
チャート内右上にスマイルが出ていれば使用可能です。
[対応MT4]
Build ver509
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(禁止事項)
・無断で転載・転用・複製品の譲渡・販売等をすることを禁止します。
・逆コンパイル・逆アセンブルならびにプログラム改造等をすることを禁止します。
(注意事項)
デフォルトの数字で最適化されていますが、使用するステムでのデモ口座やバックテストで
十分動作を確認してから使用してください。
本プログラムにおいて、いかなる損失が発生しても、当方は一切の責任を負いません。
また同様に、このソフトウェアを配布する仲介業者、アフィリエイター等も
その責任を負いません。
ご使用になる場合は、すべて自己責任において運用してください。
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著作権:AsuCompany
REAL TRADE
裁量トレードと同じように、インジケーターを組み合わせて取引タイミングや決済タイミングを決めるもの、一定の価格(pips)間隔で買いや売りを繰り返すもの、相場のアノマリーや時間的特徴を利用した取引手法など、その種類は裁量トレードの手法と同じく豊富です。
簡単に分類すると、
・スキャルピング(数分~数時間以内で取引が完了するタイプ)、
・デイトレード(数時間~1日程度で取引が完了するタイプ)、
・スイング(1日以上~1週間程度の比較的長い期間をかけて取引を行うタイプ)
・ナンピン・マーチン(等間隔または不等間隔で複数のポジションを持ち、利益が出たら一括で決済をするタイプ。ロット数を段階的に上げていくものをマーチンゲールといいます。)
・アノマリーEA(仲値トレード、早朝スキャルピング)
などがあります。
ただし、自動売買は予めリスクを限定できる、予想できるということが大きな強みでもあります。
【リスク】
FX取引をする以上は取引リスクは自動売買にももちろん存在します。
・ロットサイズのリスク
勝率が高いからといってロットを無理に大きくすると、EAによってはまれに負けた時の損失Pipsが大きい場合があります。必ずSLのPipsや保有ポジション数を確認してから、適切なロットで運用しましょう。
・急激な相場変動リスク
指標発表や、突発的なニュースによって急激に相場が動くケースがあります。システムトレードはそのような予測できない相場の動きを想定していないため、事前に決済しておく、取引しないなどの判断が出来ません。対策としては指標発表やVIX(恐怖指数)でEAの停止を行うツールなどを使うことも可能です。
【メリット】
・24時間取引してくれる
システムトレードはあなたの代わりに取引できるチャンスがあれば、淡々とトレードを行ってくれます。トレードに時間を割けない方にとってはとても便利な武器になってくれるでしょう。
・感情にコントロールされることなく淡々とトレードしてくれる
裁量トレードで負けが続き、ロットを大きくしてみたり、逆に少ない利益ですぐに利確してしまうといった、人間にありがちなルールの自己都合化がありません。
・初心者でも始められる
FX取引を行うにはまず勉強から…といった必要がなく、誰が使っても同じ結果になるのがシステムトレードです。
【デメリット】
・取引頻度を自由に増やせない
システムトレードは予めプログラムされた条件通りに取引をするため、EAのタイプによっては月に何度かしか取引をしない場合もあります。
・相場に合う、合わないがある
EAの取引タイプによって、順張りに向いている時期、逆張りに向いている時期などがあるため、すべての期間において成績が一定になることは少ないです。去年は良かったが、今年はあまり成績が振るわないということもあるため、運用する時期なのかどうかをある程度裁量で判断する必要があります。
・MT4(MetaTrader4。MT4が使えるFX会社で口座開設をする必要があります)
・EA(自動売買用プログラム)
・EAを運用するのに必要な運用資金
・24時間稼働可能なPCまたはVPS(クラウドサーバー上に仮想PCを置き、そこでMT4を立ち上げておく)
また、口座にはデモ口座とリアル口座があり、デモ口座を申請すると仮想の資金でトレードを体験することができます。リアル口座を開設したあと、FX会社から割り振られた接続サーバーを選択し、パスワードを入力して口座にログインします。
FX会社に指定された方法で口座資金を入金すると、MT4口座に資金が反映されて取引ができるようになります。
まず、購入したEAファイルをGogoJungleのマイページからDLします。zip(圧縮)ファイルがDLされるので、右クリックで解凍して中の「◯◯◯(EA名称)_A19GAw09(任意の8英数字).ex4」というファイルを取り出します。
次に、MT4を立ち上げ、「ファイル」→「データフォルダを開く」→「MQL4」→「Experts」フォルダーの中に、ex4ファイルを入れます。MT4を一度閉じ、再起動したら、上部メニューの「ツール」→「オプション」の「エキスパートアドバイザー」の「自動売買を許可する」、「DLLの使用を許可する」にチェックを入れてOKを押して閉じます。
EAの正しい運用に必要な通貨ペアと時間足がEA販売ページに書いてあるので、それを参照して正しい通貨ペアの時間足のチャートを開きます(例:USDJPY5M ドル円5分足)。
メニューのナビゲーター内、「エキスパートアドバイザ」に先ほど入れたEAファイル名があるので、クリックして選択し、そのままドラッグ&ドロップでチャート内にEAを載せます。EA名ダブルクリックでも、選択されているチャートに載せることができます。
チャート上の左上に、「Authentification Success」と出れば認証成功です。 EAの運用には、24時間PCを立ち上げて置く必要がありますので、自動スリープ機能を解除するか、VPS上にMT4を置いてEAを運用ください。
認証されている口座以外で利用したい場合は、登録口座をリセットする必要があります。
口座のリセット方法は、Web認証が登録されているMT4を閉じている状態で、
GogoJungleのマイページ>利用する>デジタルコンテンツ>該当のEA>登録番号の「リセット」ボタンを押すと、登録口座が解除されます。
口座がリセットされている状態で、他のMT4口座でEAを利用すると、新たに口座が登録されます。
また、口座のリセットは無制限に行っていただけます。
→ EAが動かない時にチェックする項目
1ロット=10万通貨
0.1ロット=1万通貨
0.01ロット=1000通貨
となります。
ドル円であれば1ロット=10万ドルを保有することになります。
ロット保有にかかる証拠金はFX会社の定めるレバレッジによって決まります。
レバレッジ25倍であれば、1万通貨のドル円を保有するのに必要な証拠金は 10000*109(※1ドル109円レート時)÷25 = 43,600円 となります。
・リスクリターン率:期間中損益の合計÷最大ドローダウン
・最大ドローダウン:運用期間中の最大含み損
・最大ポジション数:そのEAが理論上同時に持ちうる最大のポジション数です
・TP(Take Profit):EAの設定上の利確Pips(または指定された金額など)
・SL(Stop Loss):EAの設定上の最大損失pips(または指定された金額など)
・トレーリングストップ:決済を指定のPipsで行うのではなく、一定の利益が出たら決済SLを一定の間隔で引き上げて(利益の方向へ)行く、利益を最大化する決済方法です。
・リスクリワード率(ペイオフレシオ):平均利益÷平均損失
・両建て:買いと売りを同時に保有すること(一部のFX会社では両建て不可のタイプもあります)