Limit_Stop EA v102 fxon
公式運用(収益額)
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ストラテジーについて
指値注文を使用したEAになります。
トレンド判定後、同一方向のリミット注文とストップ注文を同時に出します。
そのまま利益が指定ポイントに達した場合は利確し、損失方向に進んだ場合は追加の指値注文を出します。
ポジションの増加に伴いロット数とTPの調整を行います。
Limit_Stop EA(前バージョン)ではナンピンポジションのロット数が大きくなる可能性がありましたので、追加ポジションのロット数をパラメーターにて調整できるバージョンになります。
また、同様の理由によりmm(資金量に応じた自動ロット数調整機能)の機能はなくしたバージョンになります。
※ロット数の設定に関しては下記のパラメーター欄をご確認ください。
EAの使用条件
時間足:5分足
通貨ペア:EURUSD
注)このEAはナンピンを使用します。
その他の通貨ペアで運用する場合はそれぞれ通貨ペアのチャートにEAを設定してください。マジックナンバーはそれぞれ個別の番号を指定してください。
最大同時ポジション数:17
設定ファイルのパラメータ-
当自動売買ソフトウェア(EA)には、以下の設定パラメータがあります。
チャート上で右クリックをしExpertsAdvisors → Properties → パラメータの入力から変更できます。
パラメーターの変更は可能ですが、変更される場合は、十分なバックテストを行なったうえで、変更後の特徴をしっかり把握したうえで変更されることをお勧めいたします。
magic=101101; //マジックナンバー
lot=0.01; //初期ロット数
Increment=0.01;//追加ポジションのロット増加分
※上記設定の場合、最初のポジションは0.01ロット、2つめのポジションは0.01+0.01、3つめのポジションは0.02+0.01で0.03ロットになります。初期設定では最大17ポジションで最大1.53ロットを持ちます。
またIncrementを0にした場合は初期ロット数は0.01ロット、2つめ以降のポジションは全て0.02ロットになります。初期設定では最大17ポジションで最大0.33ロットを持ちます。
上記を確認の上、資金量に応じてロット数の調整を行なってください。
maxtrades=17; //最大同時ポジション数
MAPeriod=100; //トレンド判定用の移動平均線の期間
(注)ロット数の設定に関しては、このEAは同時に複数のポジションを取るEAになるため、取引通貨ペア数と資金量に応じて調整をしてください。
(追加事項)
このEAの修正版は下記にUPします。
http://miyachi3000.toypark.in/gate_limitstop/gate.cgi
USER ID :購入時に登録したメールアドレスの英数字だけの部分(@ - _を省いた表記)になります。
例)aaa6@b_b-b.yahoo.co.jpであればaaa6bbbyahoocojpになります。
PASSWORD :limit
※購入後1日程度でDLできるようになります。
また補足情報などは下記のブログにありますので御覧ください。
http://miyachi3000.cocolog-nifty.com/blog
※注意事項このEAの使用により被ったいかなる損害に対しても、当方は一切の責任を負いません。責任は、すべて利用者ご自身に帰属することを了解ください。また、リアル口座で使用する場合は、事前にデモ口座で十分な動作確認を行ってから使用するようにしてください。
REAL TRADE
裁量トレードと同じように、インジケーターを組み合わせて取引タイミングや決済タイミングを決めるもの、一定の価格(pips)間隔で買いや売りを繰り返すもの、相場のアノマリーや時間的特徴を利用した取引手法など、その種類は裁量トレードの手法と同じく豊富です。
簡単に分類すると、
・スキャルピング(数分~数時間以内で取引が完了するタイプ)、
・デイトレード(数時間~1日程度で取引が完了するタイプ)、
・スイング(1日以上~1週間程度の比較的長い期間をかけて取引を行うタイプ)
・ナンピン・マーチン(等間隔または不等間隔で複数のポジションを持ち、利益が出たら一括で決済をするタイプ。ロット数を段階的に上げていくものをマーチンゲールといいます。)
・アノマリーEA(仲値トレード、早朝スキャルピング)
などがあります。
ただし、自動売買は予めリスクを限定できる、予想できるということが大きな強みでもあります。
【リスク】
FX取引をする以上は取引リスクは自動売買にももちろん存在します。
・ロットサイズのリスク
勝率が高いからといってロットを無理に大きくすると、EAによってはまれに負けた時の損失Pipsが大きい場合があります。必ずSLのPipsや保有ポジション数を確認してから、適切なロットで運用しましょう。
・急激な相場変動リスク
指標発表や、突発的なニュースによって急激に相場が動くケースがあります。システムトレードはそのような予測できない相場の動きを想定していないため、事前に決済しておく、取引しないなどの判断が出来ません。対策としては指標発表やVIX(恐怖指数)でEAの停止を行うツールなどを使うことも可能です。
【メリット】
・24時間取引してくれる
システムトレードはあなたの代わりに取引できるチャンスがあれば、淡々とトレードを行ってくれます。トレードに時間を割けない方にとってはとても便利な武器になってくれるでしょう。
・感情にコントロールされることなく淡々とトレードしてくれる
裁量トレードで負けが続き、ロットを大きくしてみたり、逆に少ない利益ですぐに利確してしまうといった、人間にありがちなルールの自己都合化がありません。
・初心者でも始められる
FX取引を行うにはまず勉強から…といった必要がなく、誰が使っても同じ結果になるのがシステムトレードです。
【デメリット】
・取引頻度を自由に増やせない
システムトレードは予めプログラムされた条件通りに取引をするため、EAのタイプによっては月に何度かしか取引をしない場合もあります。
・相場に合う、合わないがある
EAの取引タイプによって、順張りに向いている時期、逆張りに向いている時期などがあるため、すべての期間において成績が一定になることは少ないです。去年は良かったが、今年はあまり成績が振るわないということもあるため、運用する時期なのかどうかをある程度裁量で判断する必要があります。
・MT4(MetaTrader4。MT4が使えるFX会社で口座開設をする必要があります)
・EA(自動売買用プログラム)
・EAを運用するのに必要な運用資金
・24時間稼働可能なPCまたはVPS(クラウドサーバー上に仮想PCを置き、そこでMT4を立ち上げておく)
また、口座にはデモ口座とリアル口座があり、デモ口座を申請すると仮想の資金でトレードを体験することができます。リアル口座を開設したあと、FX会社から割り振られた接続サーバーを選択し、パスワードを入力して口座にログインします。
FX会社に指定された方法で口座資金を入金すると、MT4口座に資金が反映されて取引ができるようになります。
まず、購入したEAファイルをGogoJungleのマイページからDLします。zip(圧縮)ファイルがDLされるので、右クリックで解凍して中の「◯◯◯(EA名称)_A19GAw09(任意の8英数字).ex4」というファイルを取り出します。
次に、MT4を立ち上げ、「ファイル」→「データフォルダを開く」→「MQL4」→「Experts」フォルダーの中に、ex4ファイルを入れます。MT4を一度閉じ、再起動したら、上部メニューの「ツール」→「オプション」の「エキスパートアドバイザー」の「自動売買を許可する」、「DLLの使用を許可する」にチェックを入れてOKを押して閉じます。
EAの正しい運用に必要な通貨ペアと時間足がEA販売ページに書いてあるので、それを参照して正しい通貨ペアの時間足のチャートを開きます(例:USDJPY5M ドル円5分足)。
メニューのナビゲーター内、「エキスパートアドバイザ」に先ほど入れたEAファイル名があるので、クリックして選択し、そのままドラッグ&ドロップでチャート内にEAを載せます。EA名ダブルクリックでも、選択されているチャートに載せることができます。
チャート上の左上に、「Authentification Success」と出れば認証成功です。 EAの運用には、24時間PCを立ち上げて置く必要がありますので、自動スリープ機能を解除するか、VPS上にMT4を置いてEAを運用ください。
認証されている口座以外で利用したい場合は、登録口座をリセットする必要があります。
口座のリセット方法は、Web認証が登録されているMT4を閉じている状態で、
GogoJungleのマイページ>利用する>デジタルコンテンツ>該当のEA>登録番号の「リセット」ボタンを押すと、登録口座が解除されます。
口座がリセットされている状態で、他のMT4口座でEAを利用すると、新たに口座が登録されます。
また、口座のリセットは無制限に行っていただけます。
→ EAが動かない時にチェックする項目
1ロット=10万通貨
0.1ロット=1万通貨
0.01ロット=1000通貨
となります。
ドル円であれば1ロット=10万ドルを保有することになります。
ロット保有にかかる証拠金はFX会社の定めるレバレッジによって決まります。
レバレッジ25倍であれば、1万通貨のドル円を保有するのに必要な証拠金は 10000*109(※1ドル109円レート時)÷25 = 43,600円 となります。
・リスクリターン率:期間中損益の合計÷最大ドローダウン
・最大ドローダウン:運用期間中の最大含み損
・最大ポジション数:そのEAが理論上同時に持ちうる最大のポジション数です
・TP(Take Profit):EAの設定上の利確Pips(または指定された金額など)
・SL(Stop Loss):EAの設定上の最大損失pips(または指定された金額など)
・トレーリングストップ:決済を指定のPipsで行うのではなく、一定の利益が出たら決済SLを一定の間隔で引き上げて(利益の方向へ)行く、利益を最大化する決済方法です。
・リスクリワード率(ペイオフレシオ):平均利益÷平均損失
・両建て:買いと売りを同時に保有すること(一部のFX会社では両建て不可のタイプもあります)