【メリマンサイクル分析】ポンド円1/28~
上図はポンド円の4時間足チャートです。
赤い〇から4hサイクル・メジャーサイクル・プライマリーサイクルスタートと見てます。
なので、目線はアップトレンドです。
しかし、まだアップトレンド形成確定できる相場ではありません。
理由は、180.42からプライマリーサイクルがスタートしているので、20本目でボトムで少し早い気がします。
だいたい25本ぐらいはあるんで。
もう1発下があっても不思議ではありません。
でも、メジャーサイクルはスタートしていると思うので、4hサイクルはおそらくライトトランスレーション(163.98を割らない形)になると思います。
メジャーサイクルがレフトトランスレーション(163.98を割る形)でも、4hサイクル1発ぐらいはライトトランスレーションになると思います。
まあ様子見ですね(^^♪
可能性で言えば、全サイクルライトトランスレーションの方が可能性高いです。
なぜ、そう言い切れるのか?
それは、ユーロ円が長期アップトレンドはほぼ確定しているからです。
たまには、クロス円同士で逆の動きをしたりしますが、大きいトレンドに対して逆の動きをする方が稀だからです。
これは、パワーバランスの関係です。
例えばですが、ユーロ円・米ドル円が上がるだけで、円が弱くなります。
なので、ポンドが上げやすくなったりします。
こういう考え方をパワーバランスと言います。
ちょっと話は逸れましたが、ポンド円の4hサイクルはライトトランスレーションと想定して、天井は1月29(金)かな?と思ってます。
これでポンド円の短期相場の分析は終わりです。
余談をしましょう。
FXって不思議なことに、世の中の法則や数学が通用するんです。
代表的なのは、フィボナッチリトレースメントです。
これはそもそも数学ですね。
なのに、使える!!
そして、俺の使ってるこのメリマンサイクル理論。
惑星の動きを源とした手法です。
レイモンド・A・メリマンという方の理論なのですが、この人は星占いの人です。
可能性が無限大と思いませんか?
この無限の可能性を活かして俺はオリジナルでシグナルを作りました。
サイクル理論とフィボナッチリトレースメントと俺が勝手に作り出した数字で。
だって、俺が新しい関係無い数字を作り出したらいけんってゆうルールが無いですからね。
そう、FXは何でもかんでも作り出して良いんです!!
相場が分析通りに動けば良いんです。
ただこれだけの事です。
難しく考える必要はありません。
頑張りましょー(^^)/