おはようございます。
fx-onエンジニアのもやしです。
今回は、良い商品はどういうものだろうか、ということを考えてみました。
fx-onでは、EAの場合はバックテストの掲示に加えてフォワードの計測を行っています。
そのため、成績を見れば一目瞭然！
と言いたいところなのですが、相場は変動するため、一概にそうとも言い切れないところでもあります。
そしたら何を見たらいいんだ！という事になると思います。
もちろん成績も大切ですが、それを裏付けるものとして開発者様のサポートという点にスポットを当ててみようと思います。
具体的に今回調べたサポートとはどういうものかといいますと
・コミュニティでのコメント数
・バージョンアップの回数
他にも多様なサポートを行っている開発者様もいらっしゃいますが、今回はこちらの説明をさせていただきます。
まずはコミュニティでのコメント数です。
主に使用者や購入を考えている方からの質問に対しての回答が多いようです。
商品のわからないことに対して回答をしていただけるということは、使用する際には安心につながるかと思います。
（ただし、商品に関係ないことや、過去に同様の質問があったものを繰り返し質問することは避けましょう。）
続いてバージョンアップの回数です。
過剰最適化になってしまう懸念もあるので、多ければ多いほうが良いというわけではない面もあります。
しかし、MT4のバージョンアップや開発環境の変化に対応や進化をしてくださることは、とてもありがたいことです。
また、コメントからのフィードバックでイレギュラーや不具合を修正したり、より良い機能の実装を行っている開発者様も多くいらっしゃいます。
トレード時間が短くなって、ストレスフリーに一歩近づいたシロクマ 君
具体的にどのようなものかといいますと、こちらの『Forex White Bear V3』です。
ドローダウンをしてはいますが、なんだかんだ言ってそこから立てなおしています。
また、開発者のラッコさんは、コミュニティでのやりとりやバージョンアップの数ではfx-onでも指折りです。
もしかしたら、ドローダウンに耐えられるのはそういうことも要因の一つなのではないでしょうか。
続きまして、インジケーターです。
こちらもEAと同様に、コミュニティでのコメント数やバージョンアップが良い商品の要素としてあげられると思います。
しかし、EAと違いフォワードがありません。
そこで参考になるのが、使い方や実際に使用しているブログなど記事です。
実際に手にとって使ってみないとわからない部分も多いインジケーターですが、そのインジケーターを使用している様子がわかると、とてもイメージがしやすいです。
もちろん商品説明でわかりやすく解説している商品も多くあります。
使用している様子がわかるものが多くあるということは、商品説明にあるような使い方説明が多くあるともいえます。
為替通貨ペア・日経225や米株対応の究極の転換相場を教えてくれるインジケーターを30名様にプレゼント
具体的な例としましては、こちらの『中国発ブラックマンデーを予想したインジケーター！スイング、デイトレ、短期売買もできる！法則的中率 95％以上！ Ask ver1.0 by 「かわせりぐい」』です。
コミュニティのコメント数やバージョンアップの回数もあるのですが、実際にインジケーターを使用した相場分析をブログ記事でたくさん投稿なさっています。
実際の記事はこちらから御覧ください。
あとがき
某私営地下鉄の謎解きをやってきました。
面白かったです！
それでなかったら一生行くこともなかっただろう場所、知らなかっただろうことにたくさん巡り会えました。
そして、製作者の構成やレイアウトの妙にただただ舌を巻くばかりでした、、、
とりあえずクリアはしたので、リベンジは達成しました～
