【OANDA】ドル円スプレッド変更0.3銭→0.4銭へ拡大のお知らせ…

4月23日のニュースと言えば− FC2を運営していた元社長が逮捕されたこと!? え…困りますよね。作り手としてもアフィリエイターとしてもそろそろ次の場所を考えなければいけないのかもしれません。 乙女のカリスマ、野ばらちゃんが逮捕されたこと!? また？　「世界の終わり（バンドじゃない）でもいいんだよ」って教えてくれたのは貴方様でしたろうに。早く帰ってきておくんなさいまし。 ではなく、FXを嗜むならやはりこれ、 OANDA JAPANドル円スプレッド変更のお知らせです。

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■変更内容：スプレッドの変更

■対象通貨ペア：USDJPY

■変更内容：

　【現状】0.3銭

　　↓

　【変更】0.4銭

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OANDA JAPANのホームページはまだ混在しています

4月24日4時の時点ではまだバナーなどが新旧ごちゃまぜになっている様子です。

GoogleAdWordsは0.4銭に変更されていました。

春の無制限キャッシュバックキャンペーン

そんなOANDAは「春の無制限キャッシュバックキャンペーン」を大々的に告知しています。 スプレッド縮小ならともかく、スプレッド拡大はネガティブなので、表記はするけれど小さくというのが企業の鉄則です。 事実、「スプレッド拡大について」はニュースリリースなどには一切書かれていません。 100万通貨あたり1,000円キャッシュバックです。 100万通貨トレードすれば0.1pips分キャッシュバックされる仕組みになりました。

OANDA JAPAN×タイアップキャンペーン終了のお知らせ

fx-onとOANDA JAPANといえば豪華タイアップキャンペーン。個人的にサイトを回っているときも至るところでバナーを目にすると、fx-onの知名度やEAの人気ってスゴいのだなぁとしげしげと思ったります。 さぁ、そんな「OANDA JAPAN×タイアップキャンペーン☆WhiteBearV1EX又はWhiteBearV1☆プレゼント」の終了は2015年4月27日17時00分です。 OANDA JAPANの新規口座開設（3営業日ほどかかる）と取引開始が条件なので、今から申し込むと間に合わないかもしれませんが（月曜日ですものね…）、既に口座開設済みの方は忘れずにEAの申し込みを致しましょう。 きっとゴゴジャンのことなので、キャンペーンが終わっても新しい何かを始めてくれるはずと期待している方も多いと思います（私もしています）。

OANDA JAPANのほかのFX会社を探す

FX会社を選ぶ基準は人それぞれだと思います。先ほどのタイアップキャンペーンを例にすると、「WhiteBearV1EX、WhiteBearV1ほしいぃぃ」という方ならFXCMでも同様のタイアップキャンペーンが実施されています。 　・WhiteBearV1EX(FXCMジャパンキャンペーン) 　・White Bear V1(FXCMジャパンキャンペーン)



選択肢が「WhiteBearV1」のみとなりますが、Forex.comでもタイアップキャンペーンが実施されています。

FX会社をスペックで探す

EAも良いけれどずっと使うならFX会社のスペックで選びたいという方、分かります。たしかにEAが無料でもらえるってスゴいですよね。「WhiteBearV1」は既に販売されていないですし、他の人気EAだって買えば3万円くらいします。 しかし、中には正直なところそんなにEAに興味がないとか（fx-onを使っておきながらそんな方は少数だと思いますが）、あれやこれやという方ならやはりスペックです。 スプレッドも一見0.3pipsとか狭いようにに見えても、実は約定しなかったりスベったりなんてのはFXの世界ではザラにあるとかないと。 ほんの些細な差で通用しなくなるEAがあるのだとしたら、それはこの先も僅かな変化で通用しなくなるだろうとは思いますが。

MT4の日足の本数を確認してみる

ここでは王道のトレードをする上で見ておきたい日足の本数を調べてみます。 短い時間足でトレードするのが全盛の中、日足なぞ時代錯誤かもしれませんが、やっぱり午前7時（午前6時）で日足ができる方が見やすいという方もいらっしゃると思います。 MT4のサーバ時刻が日本時間になっていると、金曜日の夜24時（土曜日の0時）から7時（夏時間は6時）まで短い足ができるのはFXトレーダー泣かせな事象が出てきます。 テクニカル指標も上手く機能しないし、日足を使ったトレードもやりづらいし（内部で処理すれば良いでしょうが）と悶々としてしまいましょう。 現在、国内主要FX会社のGMTは以下のようになっています。 　・AVATRADE：GMT±0 　・FOREX.comジャパン：+9 　・FXCMジャパン証券：+2 　・FXトレードフィナンシャル：+9 　・OANDA JAPAN：+2 　・外為ファイネスト：+9 GMT±0はグリニッジ標準時なので日本との時差は9時間（サーバ時刻3時の場合、日本時間12時）になります。 GMT+9は日本時間を指します。日本時間だからこそ日本のFX会社に多く、前述のように日足が6本になります。 GMT+2はFXと言えばのチャートを見られる、ニューヨーク時間が終わる午前7時で新しい足ができる仕様になります。日本との時差は7時間（夏時間は6時間）。 世界のFXブローカーには数多くあるGMT+2も、日本国内ではFXCMジャパン証券とOANDA JAPANしかないというのが現状です。 ただ、OANDA JAPANは両建てができないのが最大のデメリット。また、法人口座も50倍までしかレバレッジがかけられないという点もあります（法人のレバレッジが優遇されないのはキツいです）。 そうなると日足で選ぶならFXCMジャパン証券という選択になります。 個人的にはFOREX.comもEAによって（日中足を使うものなど）は数年以上使っていますが、そこまで狭いスプレッドではなくとも安定している印象があります。 30万円以上口座残高があればVPSが無料で使えるというのも国内サービスの中では頭ひとつ抜けていると思います。VPS代は年間で3万円くらいかかります。 どんなに最初が無料でも維持がかかるというのは噂のランニングコストになってしまいます。反対に何をするにせよ（お仕事でも）これを味方に付けると強いかと。 スプレッド戦争に巻き込まれるより、多すぎるエントリー数や、一回の利益に対してのスプレッドが占める割合を見直すことも大切だと思います。

まとめ

今日はOANDA JAPANのタイアップキャンペーンからFX会社の乗り換え案内について見てきました。 虎の子を預ける以上、FX会社を選ぶのはとても大切です。 しかし、どんなに条件が良くともどんなに安くとも、最後はやはりEAなり使う手法が大切なのは言うまでもありません。 特典はあくまで付随するものであることを忘れずに、有利なトレードを進めていきましょう。