シストレ24のBandCross3と通常版の比較　2015年2月現在これだけの差が…

こんばんは、セルズィオです。 僕のポートフォリオの柱であるBandCross3 EURUSDが、今更ながらシストレ24でも使えることがわかったので、通常版との比較をしてみたいと思います。   まずは、BandCross3 EURUSDを利用するに当たって、シストレ24のミラートレーダーと、VPSを使ってのMT4で稼働させるメリット・デメリットをご紹介したいと思います。

シストレ24ミラートレーダー

【メリット】 シストレ24のミラートレーダーは、初心者でも操作が簡単。 サーバー実行型なので、パソコンの電源を落としても稼働できる。 【デメリット】 スプレッドが広いので、MT4での稼働よりも利益が少し小さくなる。 5000通貨からしか利用できない。  

MT4での稼働

【メリット】 スプレッドが狭いので、シストレ24より利益が少し大きい。 1000通貨から利用できるので、お試しで運用できる。 【デメリット】 パソコンの電源を24時間つけておくか、VPSを利用しなくてはいけない。 初心者には、稼働させるまでが大変。   そして、シストレ24とFOREXのMT4で稼働させた時の、2015年先週までの成績の比較です。



シストレ24BandCross3の2015年先週までの成績は+443.1pips FOREXのMT4での稼働の方の成績は+541.6pips 約100pipsの差となっています。   この成績の差をどう見るのでしょうか。比較してみるとスプレッドの分少しずつ利益の方が、シストレ24は少なくなっていますが、これだけプラスであれば問題ない気もします。 BandCross3 EURUSDの実力は申し分ないので、利益は少なくなってしまいますが、初心者の方は、簡単に利用できるシストレ24でも十分かもしれないですね。 BandCross3 EURUSDをずっと利用してみたかったけど、VPSの契約したり、MT4の利用は難しそうと思っていた方は、シストレ24でBandCross3 を使うという手もあるので、利用してみてください！！