アルパリジャパンの決断力、破綻から返金までの判断力と行動力には頭が下がる思いだ

アルパリジャパンの決断力、破綻から返金までの判断力と行動力には頭が下がる思いだ



最近、バイナリーオプションのデモ口座で遊んでいる。デモ口座なので毎日勝つ。プロスペクト理論などかかりはしないので、当然のように利益を積み上げる。トレードを難しくしているのは人間の心だとつくづく感じてしまう。 では、本口座で試してみるとどうなるか、とBOの業者を探してみた。ネットで調べて驚いた。海外のBO業者が乱立している。さらに驚いたのはアフィリサイトが異常に多いことだ。そして必勝法もゴロゴロしている。まさに訝しさを感じずにはいられない。まぁ金融庁が日本の業者に対して様々な規制をするので、みんな海外へ流出していくのは仕方がないことだ。金融庁に守って欲しければトレードなんてしない方がいいんじゃないかとも思う。トレードをするということは、国内外を問わず、ブローカーが潰れてしまうことまでリスクのうちに入っている。 それにしてもアフィリサイトが異常に多いということは、ブローカーはそんなに儲けているということか?FXトレードの経験がない人ではBOで勝つのは至難の業だろう。HighかLowを当てればいいだけというが、そのことを簡単に思う初心者が口座を作っているのだろうか?どうにも分からない。論を飛躍させれば、ブローカーはいつでも逃げる覚悟も出来ているのではないかとさえ思われてくる。そのリスクをどの程度に見積もるのかはこちらの判断するところだ。 さて、海外業者では60セカンズというのがある。60秒後のHighかLowを当てるのだ。デモ口座でやると面白い。自分が天才になったような気分になる。押し目戻りで入っているだけなのだけれど・・・。FXDDでもやっているようなので口座の申請でもしてみようと思う。 ブローカーの話だけれど、先日のスイスフラン騒ぎで、アルパリの破綻決断の速さは素晴らしかったと思う。スイス中銀の発表の翌日には破綻を公表した。そして顧客への返金も滞りなく終了したと聞く。もともとアルパリUKの破綻に起因するアルパリジャパンの破綻だったのだけれど、その判断力と行動力には頭が下がる思いだ。それに比べて、国内業者は静かだ。いまだにスプレッド競争をしているようでは信用を失いかねないと思う。まぁ、そういうことだ。


商号 株式会社ゴゴジャン
金融商品取引業の登録番号 関東財務局長(金商)第1960号
加入協会 一般社団法人 日本投資顧問業協会
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金融庁日本投資顧問業協会証券・金融商品あっせん相談センター証券取引等監視委員会

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