EA自動売買の撤退戦略の検討



今までボヤ〜〜としていた、成績が優れないEAについて、『いつEAの稼働を止めるか』を決めました。 まずは、メモとして記事にまとめて、今後は固定系のページに転記します。  

前提条件:

・リスク管理方法は、オプティマルfを用いる (原則、日ベースで逆マーチンゲール方式によりリスク調整する) ・EA・通貨ペア毎に予算を割り振る方式で、資金管理を行う  

撤退条件:

1. 初期配分予算の15%以下の金額まで、資産が目減りした時点で破綻とする (EA・通貨ペア毎に管理する) 2. 破綻後は、当初配分予算の一定金額まで復活させ、オプティマルfのリスク値を上げて再挑戦する(ダメならきっぱり止めれるようにする) 3. 3回目の破綻が発生した時点で、そのEA・通貨ペアの稼働を停止し、未来永劫再稼働しない(ようにしたい。。。) 4. 仮に、稼働停止に至る前までの破綻後に、最初の破綻前の2倍まで資産が回復した場合は、破綻回数を0回に戻し、リスク値も標準設定とし、晴れて名誉挽回とする     こんな感じでいこうと思います。   2015/2/1から、EAのリスク調整はオプティマルfベースにしていますが、10日程経過した時点で、破綻に向かってまっしぐらな危険信号EAが、、、あります。 Storm、目を覚ま、、、してくれーーーー!!    

EA自動売買の成績(2015/2/11時点)

・全ての項目はご参考です ・金額系の集計は、2015/2/1からのものです(僅か1週間程度の成績ですので信頼性は皆無です) ・表の初期ソートは、収益率の悪い方から並べています(下に行くほど好成績) ・初期投資額は、2月月初から若干の調整を実施しています ・オプティマルf (所謂、掛け率)、幾何平均(1トレードあたりの資産成長率) EA通貨ペア1日あたりの想定最大損失(Pips)リスク低減調整済みオプティマルf(自分用)幾何平均(ご参考)初期投資額(円)現在残高(円)初期投資額に対する収益率(%)1日あたり0.1ロットでトレードするのに必要な金額(円:ご参考)    
商号 株式会社ゴゴジャン
金融商品取引業の登録番号 関東財務局長(金商)第1960号
加入協会 一般社団法人 日本投資顧問業協会
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