原油安!FX自動売買システムへの影響は?今週は、検証中の28システムのうち16システムが利益を出し、8システムが損失を出しました。

原油安!FX自動売買システムへの影響は?今週は、検証中の28システムのうち16システムが利益を出し、8システムが損失を出しました。

2014年12月8日~12月13日の検証中のMT4用FX自動売買システム(EA)の損益ランキングをお知らせします。 今週は、検証中の28システムのうち16システムが利益を出し、8システムが損失を出しました。全検証中の全システムの合計損益は-1,498ドルでした。 石油輸出国機構(OPEC)は10日発表した月報で、2015年のOPEC産原油への需要見通しを引き下げた。中国などアジアの消費鈍化を受けて、日量2892万バレルと、前月の需要予想から約30万バレル下方修正した。これを受けてNY商業取引所(NYMEX)の原油先物価格(WTI)は大幅に下落。1月物は1バレル=60.94ドルと、約5年5カ月ぶりの低水準で10日の取引を終えた。原油価格の大幅下落によって米株式市場ではエネルギー関連株が急落。 「原油需要の下方修正→世界経済の減速懸念」を嫌気して、リスクオフのムードが強まりドル安・円高が進行、ドル円は117円台半ばの安値を付けた。原油安は、1)中国経済の減速による需要の減少、2)米シェール革命による供給の拡大、といった構造的な変化が背景にあるため、今後も当面続くとみるべきだろう。しかし、これによりインフレの低迷が長引けば、米国の利上げも後ずれする可能性が高い。 (出所:シティバンク銀行株式会社 個人金融部門 投資調査部 12/11) 今週の損益トップ10 2014年12月8日~12月13日の損益トップ10です。 システム名(EA名)をクリックすればシステムの成績と評価の記事が表示されます。 今週は、EGOIST (USDJPY)、stargazer、Steady TradeおよびColor your lifeが僅差で+100ドル以上稼ぎました。 その中で、一位のEGOIST (USDJPY)のトレード履歴をレビューしてみます。12月11日にエントリーした4連発のロングは不発に終わりましたが、それ以外のエントリーが利益を出し、トタールで+177ドルの利益でした。スキャルピングトレードの勝ち負けはありますが、トータルでプラスなら良いのではないでしょうか。 検証中のFX自動売買システムのトレード結果は、こちらのツイッターアカウントで24時間リアルタイムで配信しています。 ※11位以降は、検証中のFX自動売買システム一覧の「週間の実現損益」の欄を、検証中のシステムの損益曲線は検証中のメタトレーダー用FX自動売買システムをご覧ください。 ※損益の単位はドルで、仮実現損益は「現在の有効証拠金」 – 「検証開始時の証拠金」で含み損益を清算(口座閉鎖など)した場合の損益です。 今月の損益トップ10 2014年12月度の損益トップ10です。 システム名(EA名)をクリックすればシステムの成績と評価の記事が表示されます。 stargazerが含み損をクリアーしながらトップの座をキープしています。 ※11位以降は、検証中のFX自動売買システム一覧の「11月」の欄を、検証中のシステムの損益曲線は検証中のメタトレーダー用FX自動売買システムをご覧ください。 ※損益の単位はドルで、仮実現損益は「現在の有効証拠金」 – 「検証開始時の証拠金」で含み損益を清算(口座閉鎖など)した場合の損益です。
written by mt-ea.com
商号 株式会社ゴゴジャン
金融商品取引業の登録番号 関東財務局長(金商)第1960号
加入協会 一般社団法人 日本投資顧問業協会
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