待望のドル円スキャルシステム Color Your Life
現在、MT4のエキスパートアドバイザー(EA)の世界では、スキャルピングタイプが最も人気を
集めていることは間違いありません。
現在と言っても、ここ2年程徐々にその傾向が強まっている印象です。
スキャルピングタイプと呼ばれますが、削ぐような薄い利益(5pips~15pips程度)の勝ちトレードで勝率が非常に高く
負ける時は、勝ちトレードの数倍の負けトレードを喫するというもので、裁量トレードで行なわれる
瞬時に取引を終えるというものではなく、数時間以上、場合によっては日を跨ぐ取引を行なうこともあります。
このスキャルピングEAが流行る理由は、MT4を提供するFX会社のスプレッドが狭くなり約定がスリップする
ことが減ったからだと思われます。
人気上位のFX会社では、ユーロドルで3pips以上あったスプレッドが1pips程度になり
ドル円では、2pips以上あったものが0.*pipsが当たり前になって来ています。
FX会社間の競争もありますが、最も影響が大きかったと思われることは、システムと通信インフラ環境の
大袈裟に言えばイノベーション(革新)によって、薄い利益をコツコツと獲得して行くことができるような環境が整ってきたからだと
個人的には考えています。
このイノベーションによって、個人投資家が現時点において行える最高のシステムトレーディングは
MT4によるFX取引であると言って良いでしょう。
このEAによるスキャルピング取引は、まず、ユーロドルにおいて流行しました。
多くのトレーダーの方が、巷にはユーロドルのスキャルピングEAが溢れているという印象を持っているようです。
勿論、長年、好成績を記録し続けているEAは、Forex White Bear V3やTomo_BigBreak2など
少数ではありますが、みなさん、それ以外のスキャルピングEAも含め、既に沢山のユーロドルのスキャルピングEAを
手元に保有しているようで、ドル円のスキャルピングEAはないのかとのご質問をいただくケースが増えて来ました。
そんな時、待望のドル円スキャルシステム「Color Your Life」が成績好調で登場してきたので
現在、徐々に購入ユーザー様が増えて来ています。
「Color Your Life」の開発者CYさんによれば、使用するロジックはローソク足の形状を分析しエントリーを行なうものだそうで
テクニカル分析ではなく統計分析に近いロジックといえそうです。
「Color Your Life」には、V1とV2とが存在します。違いは、エントリーと決済のロジックが異なるもののようです。
現在まで、フォワードテストの結果は申し分ないものですが、長期間のバックテスト結果と比較して
見てみましょう。
Color Your Life
バックテストでは、2005年1月以降2014年4月末までの間に2,466回のトレードを行なっています。
月間24回強のトレードを行なっていることになりますが、フォワードテストでは、約2カ月で10回となっています。
※アルパリとOANDAとの違いは、然程ないと考えています。
バックテスト
この差異は、相場状況によるものかは今後も良く見てみる必要はあります。
プロフィットファクターは、バックテスト1.45に対しフォワードテスト3.84となっていますので、もしかすると
昨今のボラティリティの低い相場で、ロウソクの形状分析が精度の低いエントリーを避けていた可能性は
あるかもしれません。
フォワードテスト
Color Your Life V2
Color Your Life V2のバックテストにおける取引回数は、V1のそれと同期間で770回
月当たり7回強です。
フォワードテストでは、2カ月強で15回となっており、こちらは、バックテストもフォワードテストもほぼ同じ結果です。
フォワードテストは、
バックテスト
プロフィットファクターは、バックテスト1.26に対し、フォワードテストでは1.76と言う結果です。
フォワードテスト
しかしながら、いずれもバックテストの損益曲線を忠実に再現している点で、個人的にも期待する
EAであります。
また、CYさんにインタビューしたところでは、極力長期間のバックテストを行なっており
2005年からバックテストを行ない、毎年、資金を増やし続けるEAを作ることを追求した結果が
「Color Your Life」なのだそうです。
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written by Hayakawa
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