BandCross3 運用口座によるトレード実績の違い検証(最終回)
だいぶ暑くなってきました。最高気温が30℃を超える地域も出てきましたので、このPCにはちょっとキツイ検証もそろそろ終了したいと思っています。(知らないうちにPCが再起動していたのはWindowsの自動更新のせいか熱のせいか。。。)
ワタシがBandCross3を出品しているFX-ONサイトではフォーワードテストと言うことでPepperstoneFXのデモ口座での運用実績を公開しています。ならばその公開実績と他社の運用実績の違いを検証したほうがわかりやすいかなということで今回はPepperstone一致率を算出してみました。サンプル数は少ないのですが結果は以下のとおりです。
FXDD 10/15 = 59%
Alapriジャパン 16/18 = 89%
YJFX 10/13=77%
Forex.Com 14/17 = 82%
AVAトレード 15/17 = 88%
FXCM 10/17 = 59%
OANDA 14/15 = 93%
XM 13/18 = 72%
FXPro 13/17 = 76%
FXTF 5/10 = 50% (途中ロット数間違えてオーダしてませんでした)
ICMarkets 13/17 = 76%
2014/1~4で97%一致していたFXDDとPepperstoneが59%となっていますがこれはここ1ヶ月半の間に3回ズレた結果です。今年の合計では88%程度一致することになり、検証結果でもおおむね8割前後の数字が多いのでサンプル数が多くなればどのFX会社でもおおむね一致率は8割程度になるのではないかと思います。
今回の検証結果は損益とは全く別のものであり、どのFX会社で運用したら儲かるのかは定かではありません。
written by BandCross