フラクタルで損切りの価格帯がわかる!『HT_Position_Hunter_USDJPY』
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便利な無料インジケーターを多く公開されている「HT FX」様が膨大な時間をかけて完成させた、
相場の損切りポイントを狙ったインジケータ
『HT_Position_Hunter_USDJPY』
をご紹介します!
■フラクタルを使って相場の圧力を可視化!
フラクタルとは・・・
UPフラクタル→両側により安い高値が2本ずつある高値
DOWNフラクタル→両側により高い安値が2本ずつある安値
基本は5本以上の足を使って相場の天井と底を判断するのですが、複数のフラクタルインジケーターを使うことで
短時間~長時間のサポート/レジスタンスになる目安を可視化しています。
■矢印で損切りポイントを抜けたかどうかがわかる!
エントリーポイントを示す矢印は複数あります。
(1)HT_Position_Hunter_USDJPY1 白矢印
プログラムが判断した切り上げ・切り下げラインの抜け等を監視
(2)HT_Position_Hunter_USDJPY2 黄緑矢印
フラクタルポイントの通過等を監視
(3)HT_Position_Hunter_USDJPY3 白矢尻マーク
フラクタルポイントの切り上げ・切り下げ等を監視
(4)HT_Position_Hunter_USDJPY4 黄緑矢尻マーク
フラクタルポイントの完成タイミング等を監視
(5)HT_Position_Hunter_USDJPY5 白抜き矢印
フラクタルポイントの分布幅・偏り・通過幅等を監視
(6)HT_Position_Hunter_USDJPY6 黄緑抜き矢印
フラクタルポイントの分布幅・偏り等を監視
複数の矢印が出ればそれだけ条件が揃っていることなので信頼性が増しますが、
白矢印、黄緑矢印が比較的良い成績だそうです。
矢印のインジケーターは、過去何本目のローソク足までを判断基準とするかパラメータで変えられます。
では、このサインを使って実際にどうトレードに活かせば良いのか?
作者のHT FX様に教えていただきました!
売りサインが2回点灯して、その2ポジションを目立った安値到達で決済しています。
1回目 ロングサイン点灯でロングエントリー、目立った高値到達で利益確定
2回目 ショートサイン点灯でショートエントリー、逆側サイン点灯で決済
3回目 ロングサイン多数点灯でロングエントリー、サポートのフラクタルを割ったので決済
サインが点灯しても、ロスカット位置まで遠いときは見送りもあります。
HT FX様がトレードするときに心がけていることは
①ロスカットはこれから発生するであろうトレンドが否定される位置に設定する。
幅が大きい場合は、引き付けるまで待つか又は見送る。
わかり難いと感じた時は見送ることを推奨。
②ポジションサイズは損切りになった場合の損失が一定になる様、ロスカット幅に
合わせて設定する。
③利確目標は直近の高値・安値等。(エントリーまでの相場展開に合わせる。)
分割決済を利用して平均化を目指しても良い。
EXITに関しては御自分の性格に合わせたルールを適用するべきと考えます。
個人的には「チャートパターンから判断した目標設定+パーセントトレール」
が好みです。
とのこと。
今回は特別企画として、HT FX様にいろいろ質問指せていただきました!
(質問1)MT4のインジケータを作ってどれくらいになりますか?
→約10ヶ月程度です。
(質問2)無料で多くインジケータ公開されていますが、自分で使用したいためですか、それとも要望があるからですか?
→基本的に自分が欲しいと思ったものを作成していますが、 リクエストに応える形で作成する場合もあります。
HT_Line_Sync は知人からのリクエストに対応したものです。
(質問3)インジケーターを作る上で一番難しいと感じるところはどこですか?
→快適さが最優先だと思いますので、動作が重くなってしまった時は原因の究明及び対策に苦労することがあります。
(質問4)今後EAを作られるご予定はございますか?
→検証用のEAを去年までは作成していました。
バックテストまでは実施しましたが、細かいフォワードテストは未実施です。
年末あたりからは、裁量トレードに時間を掛けておりシストレ関係には時間を割いていません。
機会があればEAについても手をつけたいなと思っています。
あくまでインジケーターは裁量/半裁量の手助けということですね!
無料で公開されているインジケーターも「こんなのあったら便利なのに!」というものを制作されていますので
ぜひチェックしてみてください!
また、この「HT_Position_Hunter_USDJPY」はドル円に最適化されているので、
他のお気に入りの通貨がある方はそちらもチェックしてみてください!
EUR/JPY用
EUR/USD,GBP/USD,AUD/USD 共通用
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