【フジトミ】東京株式市場大幅下落 トランプ会見を失望

【フジトミ】東京株式市場大幅下落 トランプ会見を失望

 日経平均株価は反落し、前日比229円97銭(1.19%)安の1万9134円70銭で取引を終了した。トランプ次期米大統領の会見内容への失望感と米債金利低下を嫌気した円高ドル安が嫌気され、輸出関連株中心に大口売りが観測された。また、トランプ氏が薬価の新たな価格決定の仕組みが必要との考えを会見で述べたことで、米国株市場で薬品セクターが大幅に下落、東京株式市場でも医薬品が下落率首位となった。日銀によりETF買いが観測されたが、日経平均は昨年末の大納会終値(1万9114円37銭)を下回る展開となった。TOPIXも反落し、14.99ポイント(0.97%)安の1535.41で取引を終了した。  東証1部の売買代金は2兆3761億円、売買高は20億700万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1600、値上がりは327、変わらずは77銘柄だった。東証1部33業種は医薬品、パルプ・紙、精密、小売、ゴム製品、繊維、鉄鋼、建設、銀行など31業種が下落となり、石油・石炭製品、水産・農林の2業種が上昇した。 https://www.fujitomi.co.jp/?p=12242 場況はTwitterをご参考にしていただければ幸いです。https://twitter.com/fujitomi_8740
written by HK  
商号 株式会社ゴゴジャン
金融商品取引業の登録番号 関東財務局長(金商)第1960号
加入協会 一般社団法人 日本投資顧問業協会
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