号外速報 Pepperstone回答全文掲載「記者の誤った解釈」Pepperstoneから正式に回答がきました。

号外速報 Pepperstone回答全文掲載「記者の誤った解釈」Pepperstoneから正式に回答がきました。

先日のPepperstoneの日本政府による日本人取引中止の件ですが、
Pepperstoneから正式に回答がきました。


既にPepperstoneは自社HPにて見解を公開していました。


掲載元はこちら

以下全文掲載

フォレックス・マグネイトの記事について
Posted on May 5, 2014 by Pepperstone Support
先日、フォレックス・マグネイトより掲載された、下記「独占記事:日本金融庁、豪証券投資委員会、豪FXブローカーによる日本居住者の受け入れを禁じる方向へ」の記事について誤解が生じているため、弊社の見解を下記の通りお伝え致します。
http://jp.forexmagnates.com/2014/05/01/forex-brokers/15801
同記事の内容は事実とは異なり、昨今のASIC(オーストラリア証券投資委員会)の動きを、フォレックス・マグネイトの記者が誤った解釈をしたことによるもののようです。
ASICとJFSA(日本金融庁)間で、日本顧客の取り扱いについて合意に至ったとの事実はございません。お客様には、引き続き、これまで通りPepperstoneをご利用頂けますのでご安心くださいませ。
先日、ASICより海外顧客の受入を行なっているオーストラリアの全マージンFXブローカーに対し通達がございました。通達は、マージンFX取引に係るリスク、およびFXブローカーと取引を行なう際の契約条件(Terms and Conditions)の公開が充分になされていない可能性を懸念する内容です。なかでも、海外顧客の母国語(例:日本語、中国語等)で、同情報を公開する必然性を伝える内容でした。
Pepperstoneでは、日本のお客様とのやり取りを継続的に日本語で行なっており、また、日本語Webサイト上(https://pepperstone.com/jp/)においても、ASICからの当該指導を遵守しております。
お客様におかれましては、Pepperstoneの金融商品開示文書(PDS)および契約条件(Terms and Conditions)、Pepperstone日本語Webサイト上に記載の内容を充分にご理解頂きますよう、重ねてお願い申し上げます。



ということで、継続利用しても問題ないようです。

私の方も、フォレックス・マグネイトの記事の誤った記事を公開し、皆様に不安を与えてしまったことにお詫び申し上げます。

今後ともよく吟味してから最新の情報をお届けするように尽力いたします。



written by 反為
商号 株式会社ゴゴジャン
金融商品取引業の登録番号 関東財務局長(金商)第1960号
加入協会 一般社団法人 日本投資顧問業協会
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金融庁日本投資顧問業協会証券・金融商品あっせん相談センター証券取引等監視委員会

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