ドル、無防備の下げはいつまで続くか・・仏の顔も三度まで。

ドル、無防備の下げはいつまで続くか・・仏の顔も三度まで。

115円が日銀が気にするポインとして、そこを中心にもみ合った場面もあったが、今では、110円を割れ、109円をも割れた。

売り方は、無防備な、つまり、介入否定を国際公約とした日本やG20が何もできないことをたてに、何度でも売りを仕掛けて、何度でも成功している。

柳の下にどじょうは10匹もいるし、さらにどこまでもいける構えだ。

財務省、政府もなめられたもので、フォローする、投資家も、国もない。
これが、日本の政府だ。

しかし、否、このまま、この売り方に取っての仏市場も、3度も苦杯をなめられても、余裕の祐ちゃんは続くのだろうか?
そろそろかも、しれないと考える投資家もひっそり増えているかもしれない。

それは、今日、の財務省の発言でも、また、菅官房長官がウォールストリートジャーナルの質問に、長期の介入は否定的だと、論調に言い訳をはさみだしたことにも、見受けらる。

米国に怒られても、もしかすれば、堪忍袋の緒に、火が灯っているかも知れない。

そこで、ここから、は、タイミング待ち、となる。
システムでは売り転換計測中ではあるが、
モンタナシステム ドル円日足


ここからシステムで、患者のくしゃみのタイミングを計ることも、爆発する怒りのポイントを計ることもできない。
よって、ここはシステムの売りシグナルを無視して、戻りだけに集中する必要もあろう。
どこかで超法規的、動きを見せてもおかしくないレベルまでドルは崩れた。

米国のために円高を耐えてきた日本がようやくそのしがらみから解き放たれたのは、

GAN超長期トレンドアングル

2013年1月90円だ。

これからの反転が、120円まで行ったが、今これに対しての初押し。

今日本の見方は、唯一、この歴史的な転換ポイントという、フォローだけなのだが。

ここからは、神が決めたタイミングと、米国の闘いとなる。

つづきはブログで。
written by montana  
商号 株式会社ゴゴジャン
金融商品取引業の登録番号 関東財務局長(金商)第1960号
加入協会 一般社団法人 日本投資顧問業協会
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