相場を制するのはポジション情報 「OANDAオープンオーダーインジケーター」
ゴゴジャンの林です。
いま話題のインディケーターOANDAのキャンペーンで配布されている「オープンオーダーインジケーター」を試してみました。
いままでのテクニカル取引は価格情報を元に売り買いを決めていましたが、このインジケーターが画期的なところは、どの価格帯にどれくらい注文があるか見えることです。
また、グローバル企業のOANDAは日本だけでなく世界中のデーターを元に表示しているところも特徴です。
価格にポジション情報を加味することで取引はどう変わってくるのでしょうか?
実際の画面ですが左上に売りポジションと買いポジションの比率が表示されます。
オレンジ色と水色のバーがその価格帯にどれくらいのポジションがあるのか、「厚めの売り注文」、「厚めの買い注文」のラインはポジションが集中しているところを表示しています。赤線は最後にポジション情報を更新した時間です。ポジション情報は20分に一回更新されます。
一番シンプルな使い方としては「厚めの買い注文」が円高の抵抗線と考えられるのでそこで買いポジションを取り「厚めの売り注文」で手仕舞いします。
「厚めの注文」ラインは少数以下が00もしくは50のラウンドナンバーとなっているところも興味深いところですね。
注文情報の表示できる驚愕のオープンオーダーインジケーターは1/31までの期間限定キャンペーン配布です。
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