《東洋経済ONLINEでコラム掲載中》4年目の初勝利は不思議な感覚の中で・・・
おはようございます、松下です。
今年3月に新しくリリースした、
まこと投資スクールオンライン
株式投資力養成コースを受講中の生徒から、
利益の報告が届きましたのでご紹介しましょう。
松下 先生
お早うございます。
今、過去に味わったことのないような不思議な
感覚になっています。
オンラインスクール株式投資力養成コースを受けて、
暫く投資を休み、過去検証から自分なりの投資ルールを作り、
自分が今まで監視してきた銘柄の上昇力が最も強い銘柄を
選択してたったの1枚だけ現物買いをして持っています。
以前だったら、押しが入ったら、怖くて空売りで保険を
かけていたものをルールに従って、空売りをやめ、
直近安値以下に下がるまでは、じっと現物売りも我慢し
てチャートを監視していると、売りたいと思ったところから、
急に反転しどんどん利益が積みあがっていくのです。
株価が上がったら上がったで、利益が出ているうちに
利食いしたいという気持ちが出てくるのですが、利食いの
ルールにかからないので、これもじっと利食いを我慢して
利益を溜め込んでいます。何も行動せずに、じっと自分の
感情に反抗し耐えているだけなのに、利益が
積みあがってくるのです。
たった1枚なので、利益の値幅が300円でも
含み益としてはたいしたことはないですが、
とても不思議な感覚です。
私も、今年は4年目にして年間で初めてのプラスに
なりそうです。ほんの少し自信がついて、今後も
投資を続けていけそうな気分になりつつあります。
もう少し、1枚で続け、1年か2年して自信がついたら、
損切りしても投資を続けられる玉数にリスクを
増やしていこうかなと思い始めています。
いつも、メールでのご指導ご鞭撻ありがとうございます。
Y.Hさん
Y.Hさん、ありがとうございました。
そして、4年目の初勝利おめでとうございます。
先日は、FXオンラインスクールを卒業した、
吉武文雄さんが8年目の初勝利がほぼ確定した
お知らせをいただきご紹介いましたが、
続々とオンラインスクールの卒業生、
参加中の生徒が利益を上げ始め、嬉しい限りです。
昨年9月に、私自身初めて、オンラインによる、
一貫して体系立てた投資スクールで教育を開始しましたが、
オンラインによる教えでも、生徒がしっかりと
利益を上げられる事例が次々に続いており、
受講生が利益を上げられるという確信を深めつつあります。
今回のY.Hさんの報告の中でも、
じっさいに辛抱強く、じっくりと投資を
実践した投資家ならではの生々しい経験が
語られています。
「空売りをやめ、直近安値以下に下がるまでは、
じっと現物売りも我慢してチャートを監視していると、
売りたいと思ったところから、急に反転しどんどん
利益が積みあがっていくのです。」という部分では、
これまで感情的な売買では上げられなかった利益を、
ルール通りの売買に徹したお陰で、売りを入れようと
弱気になった瞬間から、価格が強気=上昇に転じ、
ルール通りの売買が、感情の売買に打ち勝って、
利益を上げていく様子が分かり、Y.Hさんは、
それを「不思議な感覚」と表現しています。
また、
「何も行動せずに、じっと自分の感情に反抗し
耐えているだけなのに、利益が積みあがって
くるのです。」という部分でも、
感情に抗い、ただじっと我慢しているだけなのに、
利益がどんどん増えてくることに、嬉しい中で
困惑している様子も分かります。
これは経験した者にしか分からない、
投資の不思議な感覚、そしてルール通りの売買が
利益を上げていく理由なのです。
繰り返して言いますが、
これは経験した者にしか分からない
不思議な感覚であり、これが
「勝つことを知る」ということなのです。
Y.Hさんも、この経験を通して、
「自信がついて、投資を続けて行ける」という気に
なっているようです。
それは、これまでの3年間の負けを脱し、
1年を通じて利益を上げるという、
確かな理由(ルール)のある勝ちを経験したからです。
あなたは、いつこの不思議な感覚を味わうつもりですか?
それは、本当に今のまま、あなた一人で
我流の売買を繰り返していて可能ですか?
その自信があるのであれば、
またどれだけ効率が悪くても、
時間をかけて実践していく覚悟があれば、
今のままの我流での感覚の売買を続けてください。
もし、それを実現させる十分な自信がなければ、
早くオンラインスクールに参加して、
確率を引き上げる有利な理論、知識、ルールを学び、
身に着けてください。
「不思議な感覚」という以上、
通常の感情や感覚に頼った売買の中では、
遭遇できない珍しい現象なのだと気づいてください。
4年目の初勝利を確実にした株式投資家のY.Hさん、
8年目の初勝利を確実にしたFX投資家の吉武文雄さんに続くのは、
あなたかもしれません。
よろしいですか?