6/29 5:58 メルマガ配信 ドル円の値動きのシナリオ
本日ドル円予想 ドル円の値動きのシナリオを構築してみる
長い前置きです。
昨日はマネックス証券が主催
するトレード・ステーションの説明会に行ってきました。
サイト管理人は滅多に電車に乗らないので、この機会にと人生で初めてPASMOを買いました。
使い方が分からなかったので、駅員さんに聞きながらでしたが、やっぱり便利ですね。嫁さんからは何時代の人間だよと馬鹿にされましたが、、、
トレード・ステーションについては、2500円もするプログラミングの本を頂いたのですが、その著者が会場にやってきていて、
実際どういったことができるのかという説明を熱心に講義をしていました。
一応、自分も興味があったので、自分が持っていた株式投資の一つのストラテジーが実行可能か確認を取りましたが、出来るという言質を頂き、
ちょっと勉強してみようかなと思っています。
ということで、本題です。
ドル円に限らず、相場で勝つためには、値動きのイメージを持つことが大切です。
この動きでショートが誘い出されたのか、ロングが振るい落とされたのか・・・
この動きでロングが誘い出されたのか、ショートが振るい落とされたのか・・・
このイメージを持つためには、基本的な環境認識というものが前提になければ、値動きを只追うだけのトレードになってしまいます。
例えば、上昇トレンドであっても、揉み合いで必ず上抜けするとは限りません。
下抜けをして、一旦ショートを誘い出したり、重しになっているロングをふるい落したりして上に行く訳です。
それが結果的には「騙し」になったり、上下の動きとしてチャート上に現れてくるんです。
それをある程度、分析し、イメージし、仕掛けるポイント・手じまうポイントを明確にした上でトレードに臨まなければなりません。
そうした分析を毎日実施する。言うのは物凄く簡単なようでも、実はほとんどのトレーダーが出来ていません。
理由は簡単。面倒くさいのと慣れないうちは非常に時間がかかるからです。
90%のトレーダーができないこと。これを粘り強く継続することが重要だと思います。
今日の相場のイメージについては、全く視聴されていない不人気動画で公開しています(笑)
<2018.6.29 05:25シナリオ作成>
●シナリオ1
110.450~650の揉み合いを上抜けすれば、110.750~850辺りまで上昇し、揉み合いか調整。揉み合い上抜けで110.950~111.050辺りまで上昇。揉み合い下抜けか調整で110.400~500辺りまで下落。110.950~111.050辺りまで上昇後、再びその辺りで揉み合いか調整。揉み合い上抜けで111.150~250辺りまで上昇。揉み合い下抜けか調整で110.650~750辺りまで下落。111.150~250辺りまで上昇した場合で、上への動きが強まれば、111.350~550辺りまで上昇する可能性があります。
●シナリオ2
110.450~650の揉み合いを下抜けすれば、110.350~250辺りまで下落し、揉み合いか調整。揉み合い下抜けで110.150~050辺りまで下落。揉み合い上抜けか調整で110.650~550辺りまで上昇。110.150~050辺りまで下落後、再びその辺りで揉み合いか調整。揉み合い下抜けで109.950~850辺りまで下落。揉み合い上抜けか調整で110.450~350辺りまで上昇。109.950~850辺りまで下落した場合で、下への動きが強まれば、109.750~550辺りまで下落する可能性があります。
上昇トレンドのシナリオのイメージ
下降トレンドのシナリオのイメージ
動画でドル円予想してみた
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