2018.2.26 FX-ON投稿時刻 07:25 ドル円の値動きの予想・シナリオ
FXの勉強 前回のドル円の値動き予想を振り返る
ブレイクを狙っていると、どうしても遭遇するのが『騙し』です。 この騙しに対抗するために、色々な騙し回避のフィルタが世の中に出回っていますが、ぶっちゃけ騙しを完全に回避することは不可能です。 どうやって入ろうか色々悩むよりも、このブレイクがどこまで取れるかという尺度に磨きをかけ、目標レートの○○でトレイリングストップ、○○で利益確定、○○で損切りという一貫したエグジットルールを設定した方が、トレードを選択する目も養えるため、トレード成績そのものが向上しやすいと思います。 エグジットルールを決めたら、あとはエントリーは適当・・・という訳ではありません。 リスクと利益のバランスが良いトレードが分かるようになれば、あとはより勝率・確率の高い状況を判断することに集中できます。 それが、長い時間軸で見たトレンド判定であったり、サポートとレジスタンスの位置であったり、チャートパターンであったり、出来高やティックボリュームであったり、テクニカル指標であったりする訳です。 そういった、ブレイクで取れる値幅の予想については、当サイトの値動きのシナリオを読んで頂くと、大体の目星を付けて頂くことが出来ます。 この価格帯を抜けたら、○○まで伸びるなっていう感じですね。 前回のシナリオですが、シナリオ1と2を往復するような形となりました。 レートの値動きが止まるポイントは、概ね的中していました。前回ドル円予想(画像クリックで記事に飛びます。)
前回ドル円予想 ドル円15分足チャート
本日ドル円予想 ドル円の値動きのシナリオを構築してみる
実を言うと、本日のシナリオの動画を作成してみました。 朝の状況を見ると、その予想より、ちょっとお高く始まっていますね。 <2018.2.26 07:20投稿>●シナリオ1
106.950~107.150の揉み合いを上抜けすれば、107.250~350辺りまで上昇し、揉み合いか調整。揉み合い上抜けで107.650~750辺りまで上昇。揉み合い下抜けか調整で107.000~100辺りまで下落。107.650~750辺りまで上昇後、再びその辺りで揉み合いか調整。揉み合い上抜けで107.850~950辺りまで上昇。揉み合い下抜けか調整で107.100~200辺りまで下落。107.850~950辺りまで上昇した場合で上への動きが強まれば、108.000~108.100辺りまで上昇する可能性があります。
●シナリオ2
106.950~107.150の揉み合いを下抜けすれば、106.850~700辺りまで下落し、揉み合いか調整。揉み合い下抜けで106.600~550辺りまで下落。揉み合い上抜けか調整で107.100~000辺りまで上昇。106.600~550辺りまで下落後、再びその辺りで揉み合いか調整。揉み合い下抜けで106.400~300辺りまで下落。揉み合い上抜けか調整で106.700~600辺りまで上昇。106.600~550辺りまで下落した場合で、下への動きが強まれば、106.200~100辺りまで下落する可能性があります。
106.950~107.150の揉み合いを上抜けすれば、107.250~350辺りまで上昇し、揉み合いか調整。揉み合い上抜けで107.650~750辺りまで上昇。揉み合い下抜けか調整で107.000~100辺りまで下落。107.650~750辺りまで上昇後、再びその辺りで揉み合いか調整。揉み合い上抜けで107.850~950辺りまで上昇。揉み合い下抜けか調整で107.100~200辺りまで下落。107.850~950辺りまで上昇した場合で上への動きが強まれば、108.000~108.100辺りまで上昇する可能性があります。
●シナリオ2
106.950~107.150の揉み合いを下抜けすれば、106.850~700辺りまで下落し、揉み合いか調整。揉み合い下抜けで106.600~550辺りまで下落。揉み合い上抜けか調整で107.100~000辺りまで上昇。106.600~550辺りまで下落後、再びその辺りで揉み合いか調整。揉み合い下抜けで106.400~300辺りまで下落。揉み合い上抜けか調整で106.700~600辺りまで上昇。106.600~550辺りまで下落した場合で、下への動きが強まれば、106.200~100辺りまで下落する可能性があります。
動画でドル円予想してみた
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