梓弓_USDJPY との相性は?~EA博士シリーズその5~(第6回目連載)
梓弓_USDJPY
2017年11月現在、順調な右肩上がりで、41名の方にご愛顧を頂いているEAです。
東京時間の仲値特有の値動きを利用した、他のEAとは一線を画した珍しいEAです。
販売開始から大きなドローダウンも無く、順調に利益を伸ばしています。
さて今回は、開発者のGold Man Catさんからご承諾を頂いて、
梓弓_USDJPYと
わたくしのEA、WeStreetPMArinaFilterUSDJPY5m
この2つのEAの相性はどうなのか?ご説明いたします。
つまりは2つを同じ時期に同時運用させたら収益はどう変化し推移していくのか?です。
例えるなら、食材同士の相性を測っている「味博士」ならぬ「EA博士」ですね。
過去10年(2006.01.01~2015.12.31)でのバックテストを、ReportManagerというソフトを使用し掛け合わせてみました。
(今回はそれぞれのEAのロットパラメーターを同じ1万通貨ずつで同時稼働した場合を想定)
純益は17242.06$、最大ドローダウンは820.79$でした。
17242.06÷820.79で計算すると、最大ドローダウンの約21倍ほど稼げることになります。
「梓弓_USDJPY 」単体では約8.5倍でした。
「WeStreetPMArinaFilterUSDJPY5m」単体では約20倍でした。
8.5倍のEAと20倍のEAでの同時運用で21倍になりました。
ややパフォーマンスが良くなってきました。
さて、この「EA博士」シリーズは、開発者さんの承諾が得られ次第、順次公表していきます。
掲載させて下さる開発者様も募集しております。
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