相場で勝つために一番大事な事 検証! Part2
相場で勝つための三つの方程式
一・検証
二・検証
三・検証
前回の記事で検証が一番難しいと書きましたw
理由としては、成果の結果に時間がかかるからです。
先が見えない状態で同じ事をやり続けるにはメンタルにすごい負担が掛かります。
その負担を軽減させるために勝てない人(昔の私も含め)はどうするのでしょう??
先が見える検証をし始めますw
どういう事かと言いますと、チャートパターン、フィボナッチや水平線、トレンドラインなどの線、インジケーターでのエントリーなどで手法的なものを検証し始めますw
(これらが使えないと言っている訳ではありませんよw)
問題なのは相場の原理を理解しないでこれらのものを検証しても意味が無いのです。
「そんなの聞き飽きた!!いろんなブログや本で同じ事言ってるよ!! 怒りプンプン」
今皆さんの気持ちはヽ(`⌒´メ)ノではないでしょうか?w
そんな皆さんのためになぜチャートパターン、フィボナッチや水平線、トレンドラインなどの線、インジケーターでのエントリーなどを検証しても意味が無いのかを、この検証シリーズで一個づつ説明しますw(ヨッ!DFXサイコーw)
結局、原理だ!原理だ! と言われてもそもそもチャートパターンや水平線などが売り買いを作る原動力ではないのかと思いますよね?w
これは正解でもあり不正解でもあります(←人生一回でもこれ言いたかったww)
例えば野球の練習で目隠しをした状態でボールを打てますか?
(フッ・・余裕で打てるさって人は天才ですので、すぐに入団テストに行ってくださいw)
無理ですよねw
バットが偶然ボールに当たる事もあるかもしれません。
でも戦略的にヒットやホームランを狙うのは難しいですよね?
検証も一緒なのですw
相場の原理を理解しないで(目隠しをした状態)バット(水平線、チャートパターン、フィボナッチなど)を振っても意味がないのです。
野球の試合でバットを使わないのはトレードで水平線やチャートパターンなどを使わないのと一緒ですw
野球はバット、グローブ、ボールなどがあって始めて試合として成り立ちます。
トレードも一緒です。
いろんな尺度となるものがあって始めてトレードが成り立ちます。
しかし野球もトレードもルールがあるのです。
トレードの場合は相場の原理がルールです。ルールを理解した上で適切な道具を使うのです。
道具とルールは紙一重ですが、同じではありませんw
次回からはトレード道具を一個づつ見ていきますねw
(購入者への公開はこの部分を書き換えてください)
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