【フジトミ】東京石油市場は急反発
(東京原油・石油製品)
28日の東京原油・石油製品は急反発。11時現在の原油期先8月限は前日比550円高の3万4580円、ガソリン期先10月限は同570円高の4万7690円、灯油期先10月限は同640円高の4万5640円。
海外原油の出直りと円安の影響で東京石油市場は反発している。前日は海外原油の値崩れと円高のダブルパンチで急落していたが、対照的な外部要因だった。WTIは戻りをみせているが、48ドルを壁にしているが、市場の関心は明朝発表される米APIの在庫統計が注目され、その発表を見極めてからの仕掛けが無難。
https://www.fujitomi.co.jp/?p=14022
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