【フジトミ】時間外の上海安と円高を嫌気して東京ゴムは急反落
(東京ゴム)
21日の東京ゴムは反落。11時現在の期先8月限は前週末比4.0円安の264.0円。
週明けの上海ゴムの1万8000元割れの反落を嫌気して、連休明けの東京ゴムは朝方から大きく売られた。連休前は上海ゴムの1万8000元回復を好材料にして急伸した経緯もあり、その反動安とみる。10時過ぎにはストップロスの売りがヒットして262.8円の安値を示現した。しかし、260円台での底固さもみられ、下げは一服へ。260円台での逆張り相場とみる。
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