トレード戦略は、3バースタイル、トレンド判断、サポートライン・レジスタンスラインフィボナッチエクスパンション、フィボナッチリトレイスメント全てを使って行なう

トレード戦略は、3バースタイル、トレンド判断、サポートライン・レジスタンスラインフィボナッチエクスパンション、フィボナッチリトレイスメント全てを使って行なう

トレード戦略はどこまで考えれば良いのか

トレード戦略

常にこのブログでは書き続けているものですが
文量が多いときと少ないときの差があることはご存知だと思います。

ではなぜそうなるのか。

単に書くことがないことが多く、決して手を抜いているわけではありません。

文量が少なくなるとき

この場合は、相場がシンプルに動いていて
誰が見ても方向性が一目瞭然のときです。

日足と4時間足のトレンドが揃っていたり、
4時間足と30分足のトレンドが揃っていたりと
トレンドが揃っている場合です。

このようなときはトレンドの方向が明確なので
書くことも少なくなり、ターゲット値を見極めるだけです。

文量が多くなるとき

反対に文量が多くなるときというのは、相場がどちらにいくか
分かりにくいときです。

それだけ動くパターンが出てくるため、全てのパターンを書き出していきます。
そのため必然的に文量は多くなります。

トレード戦略はどこまで考えるべきか

以上のことを考えると、今回のメインで書こうとしている
「トレード戦略はどこまで考えるべきか」ということは
3バースタイル、トレンド判断、サポートライン・レジスタンスライン
フィボナッチエクスパンション、フィボナッチリトレイスメント
全てを使って予想される動きとターゲットに合わせたもの全てということになります。

 

ただし、全てといっても、ただダラダラと長く戦略を書いたり
考えたりしているのとは違います。

どんなにメモに残しておいても、頭で覚えていても人間の脳は
多くのことを一度に覚えておくことも、思い出すことも出来ないので
出来るだけシンプルに、短くする必要があります。(一部の人を除いて)

そもそも多くのことを考えても損失は避けられるものではないので
また、利益を上げられるとも限らないので、自分のトレードにおいて
最低限必要な情報は何かを考えて、それだけは必ず考えて
メモに残しておくようにします。

こういったことを踏まえて、いつもの記事のようになるのですが
それでも省略しているところはあります。

その省略された部分を読み取ることができるようになると
相場の動きが分かるようになったり、伝えようとしている部分が見えてきます。

ここが分かるようになれば、もう相場の本質と、値動きの概念を理解したと
いっても過言ではありません。十分このブログを卒業できるレベルです。

値動きの予測精度を上げるには

いつも更新している記事をただ読んでいるだけではだめで
省略されている部分を読み取ること、洞察力をつけること。

これが値動きの予測には必要な能力なので、誰でも身につけられるものです。

そこまでいくには何年もかかるわけですが、そこであきらめるか
身につけるまで頑張るかはあなた次第です。

物事を本気でやろうと決めたなら年月に関係なく
自ら学ぼうとするし、中途半端にやるひとはすぐにあきらめます。

特に投資は自分の規律を守らなければ成功できないですし、
経営センスも身につけないと成功できません。

そして、どんなに利益を上げられるレベルになっても
まだまだ向上の余地はあり、常に改善して上を目指し続けるものです。

成功した投資家でさえ、常に改善改良を加えているのですから
そこまでに到達するにはもっとたくさん考え、自分で検証して
自分の求める投資スタイルと手法を休まずに追い求めていかなくてはなりません。

なので、もっと頑張って自分だけのスタイルを確立させていきましょう!




商号 株式会社ゴゴジャン
金融商品取引業の登録番号 関東財務局長(金商)第1960号
加入協会 一般社団法人 日本投資顧問業協会
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金融庁日本投資顧問業協会証券・金融商品あっせん相談センター証券取引等監視委員会

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