ひとつのことをトコトンやってみよう!

ひとつのことをトコトンやってみよう!

こんばんは、マイクです。

今週末は大阪でのFX勉強会&懇親会に参加してきました。
オーナーさんマロンさんメッシさんも一緒です。

勉強会では2名のトレーダーさんが講師を務められ、それぞれにキラリと光る興味深い講演をされました。
質疑応答も活発で、まるで学術研究会のようでしたね。

こういう雰囲気、マイクは大好きです。

途中からはスペシャルゲストのドS兄貴も登場!!
懇親会が盛り上がったのは言うまでもありません。

さて、懇親会ではマイクもいろいろなトレーダーの方たちと楽しくお話しさせて頂きました。
既にしっかりと結果を出されている方も、まだなかなか安定して勝てていない方も、状況は様々でしたが、その中で改めて重要だと思ったことがあります。

それは、

「ひとつのことをトコトンやってみる」

ということです。

そして、それを手に馴染んだ武器とするのです。


例えば、ある優位性をもったエントリーパターンがあったとしましょう。

トレードは確率モデルに対する試行ですから、優位性があっても一定の確率で負けることもあります。
そして、様々なトレード環境(長期足の相場環境、指標発表、メンタル状態、体調、など)によって、その確率も変動します。

トレーダーはその変動をきちんとフィードバックして、少しでも有利な環境でトレードできるよう常にブラッシュアップしていかねばなりません。

そのためには、かなりの数のサンプルが必要となります。

何回か上手く機能しなかったからといって、それでまた他の手法を試したり、場当たり的な修正を加えていては、永遠に意味のあるデータを得ることはできません。

ひとつの同じ執行条件をトコトン適用し続けることによって、その優位性の確率、そして、それがどういう環境条件のもとで最適化されるか、ということが段々に「見えて」きます。

逆に言えば、その執行条件が機能し易いかし難いかで、トレード環境を「認識する」ことができるわけです!

こうやって得られた認識力は強いですよ!!

何しろ、トレードをしている最中はものすごく真剣ですからね。
いろいろな情報が脳の神経回路に深く刻み込まれます。

ある意味、潜在意識のレベルで「感じられる」ようになります。


繰り返しますが、これは、

「ひとつのことをトコトンやってみる」

ことによってしか得ることはできません。


みなさんも、自分の得意なパターンを何かひとつ決めて、それをトコトンやってみてください。

既に得意パターンがある方は、徹底的にそれを極めるのがいいですね。

そして、まだ得意パターンを模索している方には、兄貴から素晴らしいものが提供されましたね:

FXドS兄貴のドM調教ロジック「Mスキャ」

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ひとつのことをトコトンやってみる。

そうすれば必ず成果はついてきます。

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written by マイク
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金融商品取引業の登録番号 関東財務局長(金商)第1960号
加入協会 一般社団法人 日本投資顧問業協会
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