買いでエントリーしたら高値掴み。
売りでエントリーすれば底で売ってしまった。
単純に、そしてシンプルにトレンドに沿ったトレードがしたいだけなのに、いつも自分がエントリーした所から逆行してしまう。こんな苦い経験は誰にでもあります。
後からチャートを振り返っては、「どうしてこんな所からエントリーしてしまったんだろう」と悔しい思いをしたという話もよくあります。
もしあなたも今、「押し目買いや戻り売りは意外と難しい」「自分にはとても無理だ」等と諦めてしまっているなら少しお時間を下さい。
単刀直入に結論から申し上げると、
トレードは押し目買いと戻り売りだけで十分利益を出す事が可能です。
そして押し目買いと戻り売りには【通貨相関】と言われるテクニカル指標が大いに役立ちます。
この通貨相関さえ抑えておけば、あなたの押し目買いと戻り売りトレードは劇的に向上するかもしれません。
C TRADEはこの通貨相関を主軸にしたトレンドフォロー手法。
一歩も二歩も突き抜けた優位性をこれからお伝えしますので、是非ご覧ください。
押し目買いも戻り売りも「相場はそろそろ伸びますよー!」というのを教えてくれる局面です。
①「相場はそろそろ伸びますよー!」←押し目買い(戻り売り)のエントリーポイントなのでサッとエントリー
②「相場はまだ伸びていますよー!」←利益確定を検討する局面
③「相場の伸びは止まりましたよー!」←利益確定を済ませてノーポジション
わかりやすく書きましたが本来押し目買いや戻り売りはこの様な流れが理想であり、図にするとこうなります。
しかし押し目買いや戻り売りを難しく感じている方は得てして
①「相場はそろそろ伸びますよー!」←そろそろかな?どうだろう?どうしよう?の様子見
②「相場はまだ伸びていますよー!」←よーしエントリーするか!
③「相場の伸びは止まりましたよー!」←あれ?伸びが止まった・・・ドキドキ・・・逆行で損切り
このパターンに陥って、所謂高値掴みや底売りを行ってしまうのです。
押し目買いや戻り売りがうまくできない方の特徴として、常にエントリーが遅い傾向にあると言えます。
判断に迷ったあげく遅ればせながらエントリーしても、そこは既に押し目買いや戻り売りエントリーを行っているその他大勢(特に大口)のトレーダーの利益確定ポイントなのです。
大多数が利益確定注文(上昇トレンドの場合は売り注文)を入れる場所から買いエントリーを行っている訳ですから、相場自体は押し下げられますので結果的に「高値掴み」となってしまうのは仕方のない事です。
押し目買いや戻り売りのエントリーポイントの精度の高さ、これは如何に①「相場はそろそろ伸びますよー!」のポイントからエントリーできるか?にかかっています。ここさえ実現できれば利益確定はトレンドが伸び止まったときに行うだけ。押し目買いと戻り売りトレードで十分な利益をあげられる様になります。
ではどうすれば①「相場はそろそろ伸びますよー!」のポイントからエントリーができるようになるのか?
ここで登場するのが私が愛用している、このC TRADEの肝となる
【通貨相関】の概念です。
通貨相関とはそもそも通貨ペアの強弱を計るテクニカル指標の事ですが、ある一定の期間内で通貨ペアのどちらが強いのかまた弱いのかが簡単にわかるので、特に欧米のトレーダーに人気があります。
例えばドル/円の通貨ペアで見てみると、ドル/円相場が上昇している時はドルが強い(円が弱い)と考えられ、逆にドル/円相場が下落している時は円が強い(ドルが弱い)という風に考えます。
上の図では大局(相場の大きな流れ)について通貨相関という考え方ではどの様に解釈するのかについて言及しましたが、実はこの通貨相関はトレンド発生中の相場においてこそ最も力を発揮するテクニカルです。
例えば上昇トレンド時。
通貨相関の視点で見ればこの時は「ドルが強く円が弱い」という見方をしますが、このトレンドのさなかであっても押し目買いポイントでは若干「ドルが弱く円が強い」という状態になります。
先ほどの図の上昇トレンドの部分をクローズアップしてみると・・・
この様に全体的には上昇トレンドですが、途中で利益確定売り注文やその他の思惑で短期的に下落してくる局面は往々にして存在します。この時通貨の相関関係としては「全体的にドルが強い(円が弱い)」としつつも「短期的にドルが弱く円が強くなっている」と言えます(上図赤丸の部分)。
この上昇トレンド時に短期的に相場が下げてくる局面を一般的に「押し目買いポイント」と呼びますが、
C TRADEでは通貨相関を使って強弱を見る事で的確にこの押し目買いポイントを拾っていけるようになります。
一方下降トレンドじでも考え方は同じです。
全体的に相場は下降トレンドではありますが、途中で利益確定買い注文が入ったりその他の思惑で短期的には上昇してくる局面もまた往々にして存在します。通貨相関的視点で言えば「全体的にドルが弱い(円が強い)」としつつも「短期的にはドルが強く円が弱くなっている」と言えます(上図赤丸の部分)。
上昇トレンド時とは反対に下降トレンドではありつつも短期的に上昇している局面を一般的に「戻り売りポイント」と呼びますが、
C TRADEでは通貨相関に注目して高い精度でこの戻り売りポイントを拾っていきます。
上昇トレンド時の下落(押し目買いポイント)と下降トレンド時の上昇(戻り売りポイント)が通貨相関を使う事で的確に狙っていける事はここまでで説明してきました。
ここで実際のC TRADEのチャートをご覧頂いて、こうした売買チャンスをどの様に把握していくのかを説明していきます。
C TRADEのチャートは「え?これだけ!?」と思ってしまうぐらいにかなりシンプルな構成です。
しかしながらシンプルが故に無駄がなく非常に合理的。
チャートに表示されているテクニカルについてはマニュアル内で詳しく解説していますが、まずメインチャート部分、ローソク足の後ろに表示しているのは有名な一目均衡表の「雲」です。
青い雲はトレードする時間足の雲(上図は1時間足チャートなので1時間足の雲)で、その下に表示している赤い雲はひとつ上の時間足の雲(ここでは4時間足の雲)を表示しています。
ちなみに・・・
15分足チャート → 15分足と30分足の雲
30分足チャート → 30分足と1時間足の雲
1時間足チャート → 1時間足と4時間足の雲
4時間足チャート → 4時間足と日足の雲
日足チャート → 日足と週足の雲
といった感じでどのチャートでも常にトレードする時間足の雲に加えて、ひとつ上の時間足の雲を表示させます。
これはトレードする時間足よりも上の時間足のトレンドを把握するのに有効な方法で、大きな流れを背中に信頼度の高いトレードを繰り返していく為に必要不可欠です。
また雲を2つ表示させる事でトレンド相場とレンジ相場の判断が容易に行える様になるのも大きなメリットです。
そしてチャートの下に表示しているのが通貨相関(通貨の強弱)を計るオシレーター。C TRADEの主軸です。
このオシレーターがトレードする通貨ペアの強弱を常に表示してくれます。
例えば上図ですとドル円相場の上昇トレンド局面ですが、大きくはドルが円に対して強い状態ですが押し目を作る時はこの強弱の関係が反転し円が強い状態になります。これが押し目買いの絶好のエントリーポイントとなる訳ですが、これをパッと見てわかる明瞭さでこのオシレーターが教えてくれる訳です。
相場の力関係が上昇から下落へと転じ再度上昇へと反転する部分を端的に捉える強力なテクニカル指標です。
C TRADEでは押し目買いと戻り売りしか狙いません。
ただひたすらにトレンドフォロー手法の王道である押し目買いと戻り売りのみを狙うので、トレードルールは至ってシンプルそのものです。
ルールその1:2つの雲の位置関係を確認する
まず今がトレンド相場なのかレンジ相場なのかを判断する必要があるので、2つの雲の位置関係からこの判断を行います。この位置関係はパターン化しており、そのパターンの数はたったの3通り。すぐに覚えれます。
尚この時同時に雲に対するプライスの位置も確認し、押し目買い或いは戻り売りを狙って良い相場かどうかを判断します。
ルールその2:通貨相関オシレーターが条件を満たしたらエントリーする
雲の位置関係とそれに対する価格の位置を確認し、最後に通貨相関オシレーターがエントリー条件をみたせばエントリーを行います。尚、通貨相関オシレーターにはアラーム機能とメール送信機能を搭載していますので、目を離している間にチャンスを逃してしまった・・・といった事はありません。
ルールその3:一定の条件で利益確定もしくは損切り決済する
エントリーポイントの精度はもちろん大事ですがそれ以上に大事なのが出口戦略、つまり利益確定もしくは損切りのルールです。C TRADEでは資金管理方法に基づいてエントリー注文を入れる時に、同時に利食いと損切りの注文を入れてしまいます。
エントリー注文時に決済注文も同時に入れる事で、ポジションを持った後にドキドキしたり損切りラインを遠くに移動させてしまったりといった事もなくなり、ストレスフリーでトレードが繰り返せる様になります。
チャートもシンプルならトレードルールもシンプルなのがC TRADE。
トレードルールはわずかに3ステップです。
ここでは概要だけの解説ですがマニュアルでは全て詳しく解説していますのでご安心ください。
●押し目買いや戻り売りトレードで利益を積み重ねていきたい
●エントリー時や決済時に迷いなく実行できるトレード手法が欲しい
●資金管理を徹底したい
●大きな流れに沿った無理のないトレードがしたい
●ストレスのかからないトレードがしたい
もしこういった考えでトレード手法を探されているのなら、是非C TRADEをお手に取ってみてください。
ここまで解説してきた通り、まずトレードする時間足に加えてそれよりも大きな時間足のトレンドも把握する事で、無理なく大きな流れを意識したトレードができる様になります。その上で通貨相関オシレーターを用いて絶好の位置で押し目買いポイントと戻り売りポイントを捉えていく訳です。ルールはカチっと定まっているので迷いなくトレードを繰り返していく事が可能です。
そしてエントリー注文時に同時に利益確定注文と損切り注文を入れる事でストレスフリーなトレードが可能になります。
C TRADEはシンプルな設計故に、メジャーな通貨であればどれでもトレードして頂けます。
またC TRADEは終日チャートに張り付いておく必要は一切ありません。
推奨するトレード時間足は15分足以上ですし、雲と価格の位置だけ確認すれば後は通貨相関オシレーターのアラームが鳴るまでチャートから離れていてOKです。
これなら何か他の事をしながらでも十分にトレードが可能です。
サラリーマンの方や忙しい方ですと日に数回チャートをチェックするのが精一杯、という方も少なくはありません。そういった方にもC TRADEは有効です。
1時間足以上なら朝だけチャートチェックや日に数回のチャートチェックだけでもしっかりトレードできます。
先にも解説しましたがC TRADEの決済方法はエントリー時に同時に注文を入れてしまう方式ですから、ポジションを持った後もチャートに張り付く必要は一切ありません。
空いた時間や無理なくチャートが見れる時間だけでC TRADEをご活用ください。
C TRADEの商品構成
①トレーディングマニュアル(PDF20ページ)
②メタトレーダー4専用インジケーター各種(ビルド735以上で動作確認済)
③時間足別チャートテンプレート
④購入後1年間は無料且つ回数無制限でご利用頂けるメールサポート
こちらの文字数の都合でこのページではC TRADEの魅力を全て書ききれていません!C TRADEの全ての情報はこちらにて是非ご覧ください。