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FXサバイバル・トレーディング・システム＃０４

エントリーサイン（SL・TP含む）が出る裁量補助ツール（アラート・メール可）

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6本

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キーワード:

メタトレーダー4(MT4)インジケータ裁量スキャルトレード手法デイトレードスイングトレードテクニカル分析売買シグナル

カテゴリ:

FX日経225株式

提供方法:

インジケータ

販売開始日:

2017/01/28

更新日時:

バージョン:

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日本

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出品者FXサバイバル

出品者の最終ログイン時間:2024年3月8日 11:10:32

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「FXサバイバル・トレーディング・システム＃０４」をご覧いただきまして、ありがとうございます。このページの最後に、本ソフトウェアが出すエントリーサインと裁量判断の全くないトレードルールを組み合わせた過去相場の検証結果を記載しています。７日間で１１９回トレードを行い、プロフィットファクターは１. ７１８とトータルで勝てるトレードシステムとなっています。【お願い】本ソフトウェアに関するご質問・ご要望は、コミュニティへの投稿でお願い致します。本ソフトウェアのインストールやMT4の設定に関する疑問については、ページ最下部の「よくある質問」をご覧になり、それでも問題が解決しないときは、よくある質問ページ最下部の「お問い合わせ」から質問してください。

【バージョンアップ情報】 2017.02.17　ver.1.112　エラー対応の強化 SL・TP到達時に通信が途絶または遅延していると、通信回復後、相場の動きによっては、SL・TP到達アラームが出ないことがあり、修正しました。 2017.02.08　ver.1.111　不具合修正ローソク足の高値または安値が２本続けて同値となった場合、その後の相場の動きによっては適切でないエントリーサインを出す場合があることがわかり、修正しました。 2017.02.03　ver.1.110　機能追加・ドキュメント追加１. 中期ボリンジャーバンドの状態に、上バンド・センターライン・下バンドの向きを過去4本の足について表示するようにしました。２. 下記の過去相場検証で適用しているトレードルールを進化させたトレードルールや、サインを応用した取引手法が含まれるドキュメントを添付しました。損益・勝率とも向上することが期待できます。 2017.01.30 ver.1.100 機能追加・改善１. SL・TP到達時にアラームを出せるようにしました。このアラームは設定によりオン・オフできます。２. SL・TP到達時、ポジションステータス表示でSLまたはTPの表示色を変えるようにしました。表示色は設定により変更できます。３. ロウソク足の高値または安値が２本続けて同値のとき、売買サインが出ない不具合があり改修しました。

本ソフトウェアはチャート上に、短期単純移動平均線・中期ボリンジャーバンド・長期（上位時間軸中期相当）ボリンジャーバンドを表示し、更に、短期的な相場の高値・安値の変化と値動きの関係から、エントリーサイン（SL・TPを含む）を出すMT4インジケーターです。売買サインは、チャート上の矢印とテキストで画面表示され、サウンド、アラートダイアログ、メールによるアラートを設定できます。通貨ペア、時間軸は何でもOKです（パラメータの最適化は行っていません）。 FXに限らず、株式指数、商品（金、原油）など、MT4で取引できるものなら何でもOKです（銘柄や相場により向き不向きはあるかもしれません）。長めのスキャルピング～デイトレを想定してプログラムを作成・テストしましたが、4時間足、日足でのスイングトレードも可能でしょう（4時間足、日足でトレードするなら日足5本のブローカーで行ってください）。本インジケーターをチャートに設定すると以下のような表示になります。

短期単純移動平均線・中期ボリンジャーバンド・長期（上位時間軸中期相当）ボリンジャーバンドが表示され、過去相場に対する売買サインが表示されます。なお、過去相場のサインは厳密にいうとプライスにずれがあります（過去のBid、Ask、Spreadは分からないため）。次に設定項目を説明します。

Bollinger Band Period：中期ボリンジャーバンドの期間。初期値：20 Bollinger Band Applied Price：ボリンジャーバンドの適用価格。通常は変更しません。初期値：Close price Bollinger Band Deviation：ボリンジャーバンドの偏差。初期値：2.0 Fast MA Period：短期単純移動平均線の期間 Fast MA Applied Price：短期単純移動平均線の適用価格。通常は変更しません。初期値：Close price Trade Sign：売買サインとアラートを出すかどうか。「OFF／画面表示のみ／画面表示＋アラート」のいずれかを選択します。初期値：画面表示＋アラート SL or TP Reached Alert：SLまたはTP到達時にアラートを出すかどうか。アラートはザラバででます。初期値：true Sound：売買サイン(BUY/SELL)が出たとき、音を鳴らします。「Alert Dialog」をtrueにしていると本フラグは無視され、アラートダイアログを表示するとき、MT4のサウンド設定に従ってアラート音が鳴ります。初期値：true Sound File Name：サウンドファイル名を指定します。初期値：alert.wav Alert Dialog：売買サイン(BUY/SELL)が出たとき、アラートダイアログを表示します。初期値：false 表示例：2016.03.18 14:30:00 GBPUSD M30 BUY 1.44896 TP 1.45000 SL 1.44000 Mail Alert：売買サイン(BUY/SELL)が出たとき、メール送信します。初期値：false 送信例：　件名：FXsurvivalTS04 Alert 　本文：2017.01.27 14:30:00 　　　　GBPUSD M30 　　　　BUY 1.44896 　　　　TP 1.45000 　　　　SL 1.44000 Text Color：画面表示しているテキストの表示色を設定します。初期値：白色 Position Status Text Color：ポジション状況のテキストを画面表示するときの表示色を設定します。初期値：黄色 SL TP Reached Text Color：SLまたはTPに到達したときのSLまたはTPのテキスト表示色を設定します。初期値：橙色 Buy Arrow Color：買いサインシンボル（右向き矢印）の表示色を設定します。初期値：青色 Long Position SL Color：買いポジションのストップロスシンボル（三角）の表示色を設定します。初期値：黄色 Long Position TP Color：買いポジションのテイク・プロフィットシンボル（三角）の表示色を設定します。初期値：青色 Sell Arrow Color：売りサインシンボル（右向き矢印）の表示色を設定します。初期値：赤色 Short Position SL Color：売りポジションのストップロスシンボル（三角）の表示色を設定します。初期値：黄色 Short Position TP Color：売りポジションのテイク・プロフィットシンボル（三角）の表示色を設定します。初期値：赤色 Close Arrow Color：クローズサインシンボル（左向き三角）の表示色を設定します。移動平均線・ボリンジャーバンドの表示色・線種・線幅は「色の設定」タブで変更できます。

#0：短期単純移動平均線 #1：中期ボリンジャーバンドセンターライン #2：中期ボリンジャーバンド上バンド #3：中期ボリンジャーバンド下バンド #4：長期ボリンジャーバンドセンターライン #5：長期ボリンジャーバンド上バンド #6：長期ボリンジャーバンド下バンド長期ボリンジャーバンド（上位時間軸相当）の期間は、中期ボリンジャーバンドの期間から自動的に決定されます。チャートの時間軸と上位時間軸の関係は次の通りです。チャート　　上位時間軸１分足　　　５分足５分足　　　１５分足１５分足　　１時間足３０分足　　２時間１時間足　　４時間足４時間足　　日足日足　　　　週足週足　　　　月足相当（中期期間×５２÷１２）月足　　　　６ヶ月エントリーサインはロウソク足確定時に出ます。エントリーサインが出たときの、チャート画面は以下のようになります。

チャート画面のテキスト表示の意味は次の通りです。チャートの現在時刻・プライス・スプレッド：ティックごとに更新されます。中期ボリンジャーバンドの状態：ボリンジャーバンド幅（単位：ポイント）、上バンド・センターライン・下バンドの向きと現在価格の偏差を表示します。ティックごとに更新されます。バンドなどの向きは、４つの矢印で表していますが、右から順に、最新足での向き、１本前の向き・・・となっています。トレンドの有無：中期のトレンド性(NONE/UP/DOWN)を判定し表示します。ティックごとに更新されます。ポジション状態：ポジションの種類(SQUARE/LONG/SHORT)・エントリーサイン発生日時・エントリー価格・TP・SLを表示します。相場が変化し、SLまたはTPに達すると「SQUARE」に戻ります（ローソク足確定時）。

本ソフトウェアはEAではなく、あくまでインジケーターですので、売買サインにどこまで従うかはトレーダーの考えによります。サインがなくてもエントリーすべきと思えばすればよいし、サインが出てもおかしいと思えば無視してもＯＫです。全くのサイン通りならEA化するほうが合理的です。あくまで裁量トレード補助ツールという位置付けです。本ソフトウェアでは、相場を観察するヒントとして、短期単純移動平均線・中期ボリンジャーバンド・長期（上位時間軸中期相当）ボリンジャーバンドを表示し、相場の流れと勢いを掴みやすくしています。そして、これらに基づいてエグジットするという戦略も取れるでしょう。具体的には、本ソフトウェアの出すエントリーサインは短期逆張りサインですので、このサインが中長期のトレンドにあっている場合（短期逆張り・中長期順張り）、押し目買い、戻り売りのサインとなりますので、利益を伸ばす戦略を取ります。逆にエントリーサインが中期トレンドに対して逆張りとなっているときは、トレンドが転換しない限り利益は伸ばせませんので、エントリー後は少しの利益で早めに決済することになります。利益を伸ばす、早めに決済する、いずれのケースにおいても、エントリーと同時にSLは必ず設定し、TPは参考値という扱いでオープンにしておくことをお勧めします。エントリーサインの出る頻度は「Fast MA Period」を短くすると増加し、長くすると減少します。また、時間軸を長くするとエントリーサインは減り、短い時間軸ではエントリーサインは増えます。1分足と5分足では多くのエントリーサインが出ますが、精度は低下する傾向にあるので、通常は15分足以上での使用をお勧めします（メジャー通貨ペアの場合）。更に、パラメータをいじるよりは、良さそうな時間軸を、過去のサインを見て探すというアプローチをお勧めします。最後に、本ソフトウェアを使用して、以下のトレードルールに従った場合の過去相場における検証結果（スプレッドは考慮されません）を示します。トレードルール１. サイン通りにエントリーし、SLのみ設定する。２. エントリー後、建値を超えてロウソク足の終値が確定したら、SLを建値にする。３. TPを超えてロウソク足の終値が確定したら、途転サインが出るまでポジションは保持する。４. TPに達したが、ロウソク足の引け値がTP以下の時は、引け値でポジションクローズする。５. ポジション保有中に同じサインが出たら無視する。

↑Ver.1.000による検証結果上記の通り、ドル円１５分足で２日間トータル１円ほど獲れたことになります。【過去相場における検証結果】これ以降Ver.1.100による 2017年1月30日　ドル円　15分足

2017年1月31日　ドル円　15分足

2017年2月1日　ドル円　15分足

2017年２月２日　ドル円　15分足

2017年２月３日　ドル円　15分足

この日は雇用統計でした。上記７日間のトータルは以下の通りです。損益　２６４. ８銭　（利益　６３３. ７銭　損失　３６８. ９銭）プロフィットファクター　１. ７１８１１９戦　４９勝　４５敗　２５分け最大損失　２０. ４銭　　平均損失　８. ２銭最大利益　５７. ８銭　　平均利益　１２. ９銭現バージョンには、改良されたトレードルールやサインを応用した取引手法が含まれ、損益・勝率とも向上することが期待できます。最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。

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