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YEN蔵のFX投資術
09/08 13:54

ユーロドル下げの原因


ドイツ10年債利回り9.08.2010




ドル円は83.50のオプションバリアーを粉砕して下落しましたが、その割にはハン知りません。

クロス円の売りも断続的にでてユーロ円も106円割れまでやりました。

昨日はユーロに対する悪材料満載でした。

朝方WSJ(ウォール・ストリート・ジャーナル)では、欧州の銀行に対するストレステストで、ソブリン債のリスクに対する査定がゆるすぎるのではないかとの記事。

FT(フィナンシャル・タイムス)では、ドイツの大手行は規制見直しの影響で1050億ユーロの資本増強が必要。

ドイツの7月の新規受注が弱い数字に。

ポルトガルの銀行のECBからの借入が8月は491億ユーロと高水準に急増。



これらのニュースを受けてユーロドルは1.28台後半から1.27割れまで200ポイント落ちています。

少し反発を期待したいところです。



チャートはドイツ10年債の利回りです。

4月以降ドイツ国債が買われて、利回りは3.2%付近から2.1%付近まで下落後2.4%まで反発しましたが、また下落しています。

欧州の信用問題が加速しドイツ国債が買われ、ギリシャやポルトガル国債が売られて利回り格差は広がる一方です。

ドイツ国債10年対ギリシャ国債10年の利回り格差は約10%と5月の時点の過去最高まで広がっています(ユーロ導入後)



ユーロは対スイスでで最安値、対円でも下落しユーロ安、これがクロス円の売りでドル円の下げも加速させました。



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