荒野浩の『テクニカル・ルームから』:投資サロン - FX・株・日経225・自動売買・シグナル配信の投資情報総合サイト | MT4やEAのすべてが解かる【fx-on.com】

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素晴らしいです。
荒野氏をMXTVで拝見し、明確な分析を根拠とした予想に感動し、ネット検索をしてこの情報配信を見つけました。3ヶ月お世話になっており...
2016/10/02 02:14  hara705
荒波を進む羅針盤
自分に欠けている客観的な分析を毎回教えていただき本当にありがたい。レポートを参考にして自身の相場観を鍛えています。これからも大...
2016/07/17 10:21  としちゃん
毎回楽しみにしています
荒野さんの説明は論理の飛躍が少なく理解し易いと感じています。1ヶ月移動平均値に25日ではなく20日を用いている理由の説明には目から鱗...
2016/05/13 08:39  kenichi
ファンダメンタルズとテクニカルで頭と尻尾...
テクニカルについては確かに騰落レシオ(20MA)や移動平均線(20MA)はネットに転がってませんが、 自分で場帳を付けExcelで計算すればいい...
2016/04/28 14:58  きしっち
騰落レシオのチャートはネットで見ると25...
20日で言われても、あんまり参考にできないです。25日で言っていただくことは出来ませんでしょうか? だめだとすると、ネット上だとどこ...
2016/03/16 23:02  ありくんです
サンプル1
株価の戻りが鈍い理由
配信日:2017年04月20日 06時44分
 騰落レシオ等のテクニカル指標からみる限り、
売られ過ぎの状態にあると思われます。通常の
相場サイクルであれば、底入れを確認できれば、
売られ過ぎの反動もあり、株価は直前の下落の
かなりの部分回復するという習性があります。

 足元では底値圏には到達したと想定されます
が、その後の株価の足取りは弱く、今までの経
験が当てはまっていません。株価の戻りが鈍い
理由としては二つ考えられます。

1ドル=110円に戻れない

 ドル・円相場は3/22に始めて110円台までド
ル安・円高が進んだ後、4/10までは110円台を
維持してきましたが、4/11に110円を割り込ん
でからは一度も110円台を回復できていません。
 ドル・円相場の3か月平均は2/27からドル安
・円高方向にあります。足元では地政学リスク
もあり、ドルに反発機運が生じていません。

 月曜日に記録した108.13円を下回らない限り
は株価の底割れは想定しなくてもよいと思われ
ますが、仮に円安の戻りが110円までとすれば、
ドル建て日経平均170ドルから逆算される日経
平均は18,700円ということになってしまいます。
円安への戻りが弱いことが、株価の戻りが鈍い
第一の要因です。

テクニカル指標の悪化ほど
       株価は下落していない

 足元では1か月平均の騰落レシオは60%を下
回りました。騰落レシオが60%を下回ったのは
今回を含めて過去5年で4回ですが、それぞれ
の高値からの下落率、1か月平均からのマイナ
ス乖離率は以下の通りです。

(騰落レシオ60%割れ時)
      マイナス 高値から
       乖離率 の下落率
14年10/17 ▲ 7.6% ▲11.2%
15年09/08 ▲ 8.6% ▲16.5%
16年01/21 ▲10.6% ▲15.8%
17年04/14 ▲ 3.1% ▲ 6.6%

 上記からも分かるように今回の下落度合いは
過去3回との比較では半分以下です。テクニカ
ル指標の悪化を反映した株価下落になっていな
いことが分かります。

 本来なら、想定される水準まで株価は下落し
ていないことになります。自然な相場のリズム、
価格形成を阻害している投資家の存在が疑われ
ます。日銀のETF買いは3/13高値以降、13回、
9,419億円に上っています。

 株価は大きく下げた時には戻りも大きくなる
という性格を有します。今回の戻りの鈍さの二
つ目の背景は大きく下落していないことに求め
られます。

 110円を超えて、112円方向への円安がなけ
れば、日経平均19,000円奪回への道も開けな
いということになってしまいます。
 底値には届いたが、戻りは鈍いという展開を
当面は受け入れざるを得ないことになります。
サンプル2
調整時には低い”陽線”確率
配信日:2017年04月19日 07時23分
先高期待の乏しさ

 今年に入ってからの日々の陽線(始値<終値)
と陰線(始値>終値)の割合をチェックしてみ
ました。19,000円台前半での保ち合い相場が続
いた1~3月相場では陽線と陰線の発生確率は
ほぼ互角でしたが、相場が調整色を強めた今月
は陽線の出現は下記のようにわずか25%にと
どまっています。

(陽線・陰線の分布)
    陽線  陰線
 1月  8  11
 2月  8  12
 3月 12  10
 4月  3   9

 昨日もそうでしたが、外部環境を材料に高寄
りしても引けまで価格を維持できないという姿
が明白です。
 この陽線・陰線の分布を相場が調整場面か否
かに分けてみてみると、日々線が1か月線を下
回っている調整時には極端に陽線確率が下がっ
ていることが分かります。

調整場面(終値<1か月平均)
   陽線  陰線   陽線率
   13  30  30.2%
堅調場面(終値>1か月平均)
   陽線  陰線   陽線率
   18  12  60.0%

 足元では3/22以降、終値が1か月平均を下回
る状態が続いています。陽線確率が3割と低い
ことを前提に日々の投資を考えるべきと考えま
す。
 調整場面では買いは寄り付きでという投資習
慣を再考すべきだと思います。4月の12営業
日ではザラバ高値が前場という日が9日あり、
調整時は前場に買う行動は賢明でないというこ
とになります。
サンプル3
空売り比率ピークアウト直後の相場の戻り
配信日:2017年04月18日 07時27分
売り圧力ピークアウト後の買戻し

 空売り比率(5日平均)が42%以上でピーク
アウトした後、売り圧力の原因だった懸念材料
が落ち着きを取り戻すとともに株価は買戻しを
中心に例外なく戻りを試しています。
 昨年の例をチェックしてみると、

空売りピーク
   時の安値  直後の戻り高値
4/06 15,715円 4/22 17,572円
  12日で +1,857円
6/16 15,434円 6/23 16,238円
   5日で +804円
7/08 15,106円 7/21 16,810円
   8日で +1,704円
8/03 16,083円 8/12 16,919円
   6日で +836円
8/26 16,360円 9/06 17,081円
   7日で +721円

の通りです。
 売り圧力がピークアウトした直後の株価の戻
りは株価を買い上げる具体的な材料は必要がな
く、上記からも1~2週間で、数%から10%を超
える戻りを達成しています。

 足元の材料は地政学リスクで材料としてはな
かなかクリアにならない材料だけに難しい場面
ではありますが、諸々のテクニカル指標の水準
からも戻りを試すタイミングでもあると考えら
れます。
 昨日の108.13円を超える円高がなければ、短
期的に株価も戻りを試す時と想定されます。
サンプル4
PER水準も為替相場次第?
配信日:2017年04月17日 07時04分
円高ではPER低下

 16年度の四半期ベースの日経平均株価ベース
のPERとドル・円相場です。

(2016年度)
     ドル・円   PER
04~06 108.01円 14.19倍
07~09 102.36 13.81
10~12 109.48 15.26
01~03 113.56 16.07
年度 108.33 14.83

 円高ではPERが低下、円安→PER拡大という
関係が見て取れます。
 4月に入ってからの10営業日の平均は110.30
円、PERは15.38倍となっております。4/12以
降の3日間は110円を下回ったままです。
 110円以下で定着ということになれば、PER
も15倍前後という水準が想定されます。
 政治リスクが心理的な重しになっており、ド
ル高・円安への戻りが鈍い状況が続いています。

 テクニカル的には底入れは近いと思われます
が、為替相場の水準によっては株価の戻りも限
定的なものになってしまいます。北朝鮮リスク
については材料としてのアク抜け感が出ないこ
とが最大の問題です。
サンプル5
「小回り3月」
配信日:2017年04月16日 08時03分
調整期間は最低でも3か月?

 株式市場には「大回り3年、小回り3月」と
いう相場格言があります。株価の循環には長期
では3年、短中期では3か月というリズムがあ
るということだろうと推察されます。

 昨年始めからの3か月(60日)移動平均(MA)
の傾きと天・底は以下の通りです。

(3か月線の動き)
向き 天    底    日数
 ↓ 1/06~5/10  82日
    底    天
 ↑ 5/10~6/01  16日
   天    底
 ↓ 6/01~8/26  60日
    底    天
 ↑ 8/26~3/17 136日
   天
 ↓ 3/17~

 昨年は3か月線が下向きの期間は3~4か月
でした。先週末の3か月MAは19,153円です。
これからの3か月で少なくとも19,000円を持続
的に超えない限りは3か月線の向きは変わりま
せん。

3か月平均の騰落レシオの100%割れ

 調整か否かを測るもう一つの要素として、3
か月平均の騰落レシオがあります。昨年9/06か
ら今年の3/30までの7か月弱の間、3か月平均
の騰落レシオは100%を維持していました。3
か月線が上向きであった期間とほぼ一致してい
ます。
 先週末の3か月平均の騰落レシオは91.2%ま
で低下しており、昨年のブレグジット時(6/24)
の90.8%以来の低さです。

 3か月線が下向きで、3か月平均の騰落レシ
オが100%を下回っている限りは調整を脱しき
れないということになります。
 3か月という期間でみる限りは調整は始まっ
たばかりで、しばらくは継続することが想定さ
れます。
 今週初めに日々線が底入れを達成したとして
も大きくは戻れない状況下では3か月程度の期
間は保ち合い相場が続くことになります。
 1~3月(3か月平均19,245円)の時よりは
数百円水準を下げての膠着相場が4~6月の間
続くという前提で戦略を練りたいと思います。

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